■小木曽製粉所のソースかつ丼

 そばの名産地、長野県が発祥で、セルフ方式で店舗を拡大している「小木曽製粉所」は、『駒ヶ根ソースかつ丼』(650円)を出してている。

「ソースかつ丼は、長野県駒ヶ根市のご当地グルメ。ごはんの上にキャベツを敷きつめ、その上に揚げたかつをのせています。衣にしみた香ばしいソースが食欲をそそります」(前同)

■田沢竜次イチ押しは小諸そば

 最後は、田沢氏のイチ押し、首都圏を中心に展開する「小諸そば」の『肩ロースかつ丼』(590円)だ。

「つゆの甘辛い味が強烈で、古きよき昭和のかつ丼が好きな人はたまらないのでは。また、他のチェーンよりも肉が分厚く、脂も多め。さらに、肩ロースならではの噛み応えもあるので、肉を食べたという満足感が得られます」(田沢氏)

 夏バテに打ち勝つ男メシを、かっこもう!

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