■駅での待ち合わせで起きたオシリ事件!?
ゆま「もし、そうだとすれば、子持村出身の女性はみんな、安産型が代々受け継がれていることになるね。そう聞くと、オシリーノというニックネームが神秘的に思えてきた」
璃乃「アハハ。ただ、オシリーノって意外と呼びにくいみたいで……最近はライブのとき、ファンの方たちは“オシリ~!”って省略して呼ぶんです。それどころか、マネージャーさんまで“オシリ”と呼び始めて、この前なんて、駅で待ち合わせしたら“オシリ、こっち、こっち”って、大勢の人がいるのに大声で呼んできて……。すごく恥ずかしかったです」
ゆま「それは誰だってビックリして、見ちゃうよね」
璃乃「ほんとですよ。何ごとかと思いますよね。街中で“オシリ!”って大声で呼ばれていたら(笑)」
ゆま「いやあ、やっぱり面白いなぁ、璃乃ちゃんは。じゃあ、多くの男性読者が知りたい質問で、恒例だけど、好きな男性のタイプを教えて」
璃乃「え~、難しいなぁ」
ゆま「今まで好きになった男性の共通点とかない?」
璃乃「あ~! 目がキレイな人(笑)。一重でも二重でもいいんですけど、目がキラキラしている人。少年のように」
ゆま「分かる! 私も最近、この年になって思うようになったのは、やっぱり男性は“陽オーラ”のある人がいいよね。逆に考え方が常にネガティブで、暗い感じの人は、ちょっと……」
璃乃「すごく分かります。舌打ちする人とか、イヤじゃないですか」
ゆま「絶対、イヤ!」
璃乃「私に対して舌打ちしているわけでなくても、イヤですよね。この前、電車が遅れていて、駅のホームも混雑しているとき、近くにいた男性がチッと舌打ちしたんですよね」
ゆま「やだ~! 心に余裕のある人がいいよね」
璃乃「はい。そう考えると、好きな男性のタイプは、包容力のある人かな」
ゆま「あん、私も包容力のある人に包み込まれたい。ウフフ」
璃乃「この前の合コンの後も、こんな感じで女子トークしていましたよね」
ゆま「うん。結局、女子トークが一番楽しいんだよね。でも、女子ばかりで集まってワイワイやっていると、どんどん男が逃げていくらしいよ」
璃乃「まさに、今の私たちじゃないですか(笑)」
ゆま「そうね。気をつけよう。とはいえ、また璃乃ちゃんと女子トークしたいから、今度、ごはん行こうね」
璃乃「はい! ぜひ、お願いします!」(おわり)
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