「乳首見えてる」で論争に発展

吹石一恵(31)が6年ぶりに出演したユニクロ『ブラトップ』のCMも、"おっぱい力"全開だ。

ブラトップを着用した吹石が海辺を走り、形のよいおっぱいをプルルン、プルルンと揺らしてくれるのだから、たまらない。
「『ブラトップ』のCMは過去に山田優、栗山千明、水原希子も出演してますが、比較にならないくらい吹石の乳のほうがデカイ。以前、出演したバラエティでも彼女は薄手のキャミ
ソールを着て胸を強調し、ドヤ顔。自分でも、おっぱいには自信があるんでしょうね」(前出・織田氏)

4月に公開された映画『テルマエ・ロマエⅡ』で、前作に続いて入浴シーンを披露したのは上戸彩(28)。

前作では、銭湯の脱衣所で、深~い胸の谷間をあらわにしてくれた彼女だが、本作の入浴シーンではスベスベの背中を見せてくれている。
「試写会では"だらしないものを""本当に申し訳ないです"と謙遜していた上戸ですが、あれは自信の裏返しでしょう」(織田氏)
放送中の連ドラ『昼顔~平日午後3時の恋人たち』(フジ系)では、不倫に走る人妻を演じている上戸の"おっぱい演技"に期待したいところだ。

5月のフランス・カンヌ国際映画祭で、奇抜な"下(した)ちち乳ドレス"を着用。レッドカーペットを歩いてみせたのは長澤まさみ(27)だ。

胸の上部をV字にカットし、下乳部分にスリットを入れ、無防備に揺れる乳房を前と横から"観賞"できるように仕立てたドレスは斬新かつ、スケベ。「谷間を見せず、下乳を見
せるという発想の転換から生まれたドレスを着た長澤に、海外のプレスが注目する一幕もありましたね」(スポーツ紙記者)

今年の上半期の芸能ニュースでは、彼女がカンヌでPRしたジョン・ウー監督作品『太平輪』で、長澤の乳首が「見えている」「見えていない」と、各社入り乱れての大論争になったが、それほど彼女のおっぱいが日本にとって重要なことは間違いない。

元・日本テレビアナの脊山(せやま)麻理子(34)は、5月発売の水着写真集『SEYAMA』が大ヒット。
その勢いに乗って、6月には水着DVDもリリースした。「学生時代に『週刊プレイボーイ』の水着グラビアを経験済みの彼女は、もともと見せたがりなんです。T165-B84W57H84のプロポーションも34歳にしては立派なものだし、原色のビキニを着ても違和感がない。今の彼女は何をやっても"女子アナ初"の肩書がつくのだから、オイシイですよ」(織田氏)

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