肉食獣が跋扈する危険地帯で頑なに操を守る淑女たち! 業界関係者が太鼓判を押す、真の清純派とは…!?

本誌が独自に公開し、昨年話題を呼んだのが、業界内で出回っている、テレビ美女の"処女番付"。
業界関係者が"処女性が高いと思う有名人"に投票し、票数の高い順に「横綱」「大関」「関脇」とランキングしたものなのだが、春の訪れを迎え、その内容が激変しているという。

気になる2015年最新版の中身を公表しよう。
まず、注目すべきは堀北真希(26)。彼女はここ数年、押しも押されもせぬ横綱だったが、今回は大関に降格。
「やはり昨年夏に発覚した嵐の櫻井翔との熱愛騒動が大きい。実際、櫻井はジャニーズの後輩を集めたパーティで堀北も招待して、みんなの前で、"俺の彼女"と宣言したそうです」(芸能プロダクション幹部)

初スキャンダルによって、鉄板処女の穢れなき体は土をつけられてしまったのだ。
それでも大関にとどまっているのは、堀北の処女性を信じる関係者が多い証拠。特に熱愛騒動後、堀北の"返し技"はすごかった。
「今年初め、堀北と櫻井は有吉弘行の『アブナイ夜会』(TBS系)で共演し、"本当につきあっていたら一緒に出ないでしょ"と笑い飛ばした。疑惑を共演で完全否定するなんて、見事なうっちゃり」(芸能ライター)

堀北以上にロストバージン説が出回り、横綱から転落したのがベッキー(31)。
「親友の上戸彩と温泉に行ったときは、堂々と全裸になった上戸に対して、ベッキーは全身をタオルで隠していたとか。バラエティの現場で芸人が下ネタを話すと、赤面して硬直するほどでした」(夕刊紙記者)

スキャンダルも皆無だったが、昨年は立て続けに熱愛報道が出る連敗ぶり。
「オードリーの若林との熱愛騒動が出た直後、ウーマンラッシュアワーの村本に、スーツケースをプレゼントするベッキーの姿が撮られました」(スポーツ紙芸能デスク)

ウブ娘が、今や男を取っ替え引っ替え!?
「処女が男を知ったとたん、急に開花するのはよくある話。バラエティ番組関係者によると、最近は打ち上げの席で軽い下ネタが出ても、ベッキーは目を輝かせて話に乗ってくると言ってましたよ」(テレビ局関係者)

かつての両横綱であった堀北とベッキーのロストバージン説により、番付上位陣も激変。新横綱になったのは能年玲奈(21)。
「テレビで見るままの天然ですよ。話していても何を考えているかよくわかりません。確かにかわいいけど、性的な色気はゼロに等しい」(民放局ディレクター)

男の匂いがしない、という声も多数聞かれた。
「あの子は野暮ったいのかなぁ。近くで見ると、腕や脚も結構ムダ毛が残っていて、オボコ臭さが漂っているんです」(テレビ局AD)

能年の母親も雑誌のインタビューで、「(娘は)男とつきあったことはない」と暴露している。

「そもそも今の能年を口説く男性はいないですよ。なぜなら、『あまちゃん』で共演した小泉今日子が能年をかわいがっていますからね。芸能界最大派閥の"小泉会"を仕切るキョンキョンのお気に入りとなれば、芸能界の男たちも怖くて、手を出せないんです」
と言うのは芸能評論家の三杉武氏。百戦錬磨のイケメン芸能人が跋扈するこの世界では"バック"に誰がいるかも大きいのだ。

西の横綱に躍り出た、女子アナのユミパンこと永島優美アナ(23)にも強烈なバックがいた。
「父親は元Jリーガーで解説者の永島昭浩氏。業界では、このパパがめちゃくちゃ怖いと評判です」(TV美女研究家の八木晶王氏)

事実、ユミパンの大学の卒業式では父親がボディガードのようにくっつき、
「ある男子学生が"写真を撮らせてほしい"とユミパンに頼んで、少し場所を移動しようとした途端、父親は"どこに行く!?"と大声で激怒したとか」(八木氏)

ひぃえ~、おっかねえ! 当然、そんな父親の管理下にあった彼女は、学生時代から門限も厳しく、夜遊びなどは絶対厳禁だった。
「かつて『女性セブン』がユミパンのスクープを狙おうと休日を張ったところ、父親と二人でデートしていたとか(笑)。そして、父親はそのまま娘のマンションで一泊していったそうです」(芸能ライター)

ただでさえ忙しいのに、たまの休日も父親がベッタリ……確かに処女かも。

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