キレイな骨にキュンとなるの
――接客業に向いてないのでは?
水沢 フフフ。私も芸能界のほうが合っていると思うよ。この世界は、私が当たり前だと思うことを素直に受け入れてくれるからね
――というと?
水沢 自分が頑張った分だけ褒めてもらえるというか。アパレルやフランス料理店のときは、私がお客さんのために頑張ってアドバイスしても、逆に怒られていたからね。
――なるほど(笑)。そんな飾らないキャラで、タレントとして活躍する一方で、ファッションモデルとしても人気ですよね。しかも、いつもオシャレだし。
水沢 私は、ピンクとかブルーとかカラフルな洋服が好きなの。オテンバな感じで、楽しい気分になる。
――いいですね~。ちなみに、下着もやっぱりオシャレを気にしますか?
水沢 するヨ。下着こそ、その日の気分だね。
――お~っ! 詳しく教えてください。ムラムラしている気分のときは?
水沢 ムラムラというか、"ギラっち"(注 ギラギラした状態=発情中のことか?)のときは、赤とか黒とかヒョウ柄になるネ。でも、クリーン(注 ギラっちと正反対の状態?)な気分のときは、白とかレースの下着にしてるヨ。
――ちなみに今日は?
水沢 今日はちょっと"ギラッち"な下着だね!
――おお~。ちなみに、以前、交際が噂されたスポーツ選手のために、アスリートフードマイスターの資格も取得されたとか。
水沢 うん。お料理は前から得意だったけど、彼のために勉強したんだ~。
――尽くすタイプですね。
水沢 ウフフ。
――恋愛でも、自分から積極的にいくほう?
水沢 だね~。私は好きになると、すぐ相手にバレちゃうの。小学生の頃も、好きな男の子が隣の席にいたら、消しゴムのカスを投げてた。そういうタイプ。
――わかりやすいですね。
水沢 ほかの女の子は、好きになってもバレないようにするでしょ。あれはスゴいなぁと思うよ。
――……。ちなみに、好きな男性のタイプは?
水沢 私ね、男性の血管が大の苦手で、骨が好きなの。
――ほ、骨?
水沢 そう。どんな骨がいいか説明できないけど、男性を見たとき、ガイコツになったときの姿を想像するの。で、キレイな骨だなって思うとキュンとくるの。
――なんか危ない感じですね。ということは、ガリガリのほうが好み?
水沢 ううん。肉厚の中にも、キレイな骨が隠れていそうなら、それでいいの。
――正直よくわかりませんが、それが水沢さんの魅力でもありますよね。今後、やってみたいことは?
水沢 とにかく、なんでも挑戦していきたい。特に今は"死体役"とかやってみ
たい。面白そうだね。
――確かに想像すると、笑っちゃいそうです。
水沢 でしょ~
――今後の多方面での活躍が楽しみです。
水沢 ありがと~。週刊大衆さんも在庫が残らないぐらい売れるといいですね!
――ありがとうございます!
水沢さんの天真爛漫キャラは、これからも多くの人々に愛され続けるに違いない。しかも、本誌の売り上げまで心配してくださるなんて、感激です。今後の活躍、期待してます! ただ、ギラッちはほどほどに(笑)!
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