「魔性」矢口真里おっぱい入浴

だが、マグロ刑事は言う。
「我らおっぱい捜査一課は圧力に弱いので、NHKに強制捜査はできません。ただ、何もしないわけにはいかない。オープニングの乳揺れ程度で起訴は難しいですが、実は彼女、ドラマの中で"暴走行為"を働いているんです。それがズバリ、自転車の立ち漕(こ)ぎ。座って漕ぐより、立ち漕ぎのほうが明らかに乳は揺れますし、実際に制服の胸元はブルンブルンと脈打っている様子がわかりました。とはいえ"女子高生役"ですからね。とりあえず、土屋の逮捕はしない代わりに自転車のサドル没収で、NHKと"取引"しますよ」
圧力に屈しながらも、ニヤニヤと語るマグロ刑事であった……。

そんな中、またもや緊急出動!
「現場は篠原涼子(41)の新CM『ワンダーメイク』です。"第三のブラ"という触れ込みで、エロすぎる姿をお茶の間に流しています!」
とタレ込んできたのは大手広告代理店関係者だ。早速、本誌も同行取材した。そこで見たものは――。

篠原は一人でホテルに入るや、ブラ姿で、ワイシャツを羽織るのだが、胸の谷間は張り裂けんばかりのロケット乳で、思わず顔を埋めたくなってしまう。これは重大犯罪!?
織田氏の目が光る。
「あれで41歳だなんて……。素晴らしい……」
単に目が釘づけになっているだけだった。

またも事件発生!
「4月11日放送の『電車&バスで行く! 春の三浦半島すごろくの旅7』で、あの魔性の女が入浴シーンを見せていました!」(前出の新米デカの芸能記者)

ついに捜査員が長年尾行を続けていた、あの魔性美女が、防犯カメラならぬテレビに映っていたという。
「そう、自宅連れ込み不倫で名を上げた矢口真里(32)です。矢口容疑者はバスタオルこそ胸に巻いていましたが、身長144センチと小柄ながら、ブドウの房のような釣り鐘型の豊乳であることが、タオル越しにわかります。同時に、あのようなおっぱいを、旦那以外の男に揉まれて吸われていたのだと思うと……。世の男性たちに"俺も不倫してえ"と思わせたとして、全国指名手配します」(マグロ刑事)

恐ろしいおっぱい事件に追われる中でも、ほのぼのとした人情ドラマもある。
「浅田真央の姉である浅田舞(26)が、3月末にセクシー写真集を発売されましたね。最初に見たときは"入れ乳詐欺"を疑いました。引退しているとはいえ、フィギュアスケートの選手とは思えないほど、小玉スイカを詰め込んだようなデカ乳で、これはありえない、と」(前出のスポーツ紙芸能担当記者)

すぐ調査に乗り出したが、彼女はシロだった。
「先日、雑誌の対談で明かしたところによると、なんでも彼女は引退後、15キロも太ったそうです。そして、最近のやせすぎの女性たちに"太らないと胸は出てこないので。女性って食事制限したりして頑張ってるけど、脂肪はちょっと必要だと思っています"とアドバイス。ぽっちゃり女が好きなオヤジ族の気持ちを代弁をしてくれたんです」(同)
逮捕どころか、おっぱい栄誉賞を与える予定だ。

ほっとしたのもつかの間。次の現場はテレビ東京『ウイニング競馬』だ。
「今年から司会者に就任した鷲見玲奈(すみれいな)(24)という女子アナが、清楚な顔ながらFカップの爆乳で、しかも、メガネをかけているんですよ! さらにタチの悪いことに、騎手や調教師の取材に行くと、みんな、あのおっぱいにデレデレ。クールで知られる池江泰寿調教師が"ボクが調教してあげるよ"と口走ったほどです」(女子アナウォッチャー)

巨乳にメガネとは、覆面をして万引きするほどわかりやすい姿だ。この容疑者には、マグロ刑事もデカの血が騒ぐ。
「彼女は同番組で、馬をモチーフしたロデオマシーンに乗って、激しく上下に揺れていましたね。明らかに乳揺れを意識した内容で、乳の柔らかさはもちろん、騎乗位で腰を振っている姿まで妄想させられる。これはオッパイ刑法19条"もはやAV罪"に相当する重罪です。緊急逮捕して、芸能人専用AVレーベルの『MUTEKI』さんに引き渡しますよ」

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