そうなんです。

貯玉再プレイはオイシすぎるんです。ですので、換金ギャップがあるホールでは、貯玉を使っての遊技時に手数料を設けていたり、1日あたりに手数料ナシで使える貯玉の数を制限したりしているのです。
貯玉再プレイ時にはこの点の確認を怠らず、手数料ナシで使える玉数が多いホールを選ぶようにすれば、かなり勝利に近づけることでしょう。

そして、会員カードの活用例としてにわかに話題となっているのが、前回紹介した1円パチンコ(1パチ)と4円パチンコとの貯玉相互利用。いわゆる「乗り換え遊技」や「乗り入れ遊技」と呼ばれるものです。

これまでは、レートが異なる4円パチンココーナーと低貸コーナー間での持ち玉移動や貯玉再プレイはできませんでしたが、ついに今年の4月からそれが可能になったのです。

つまり、1パチで長期的にコツコツ貯めた出玉を使って、4パチでひと勝負打つことができるんです!! 

「自分の少ないおこづかいでは4パチなんてとても……」としょぼくれていた方にはかなり有利になると思いますよ。

前回もお話させて頂きましたが、4パチは1パチに比べて勝ちやすい状況にある機会が圧倒的に多い! 勝つことよりも長く遊ぶことを重視し、負け前提で1パチ遊技に甘んじていた方も、4パチで勝ちを狙いに行くチャンスを生み出せるようになるのではないでしょうか。

今のところ認知度が低いシステムではありますが、パチンコスタイルの多様化にも貢献してくれそうですし、今後普及していけば面白いですね。

これからは面倒くさいなんて言わずに積極的に会員カードを作ってみてください。きっと、今までよりも幅広く手堅い立ち回りが可能になるハズです。

それでは、みなさんが勝てますように!! GOOD LUCK☆


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