夜の世界から華麗なる転身!シンデレラ芸能美女7人の現在の画像
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テレビで活躍している女性タレントや女優が、「デビュー前に水商売で働いていた」なんて噂を週刊誌やネットでよく目にする。芸能関係者にとって、そういう店は“遊びに行く所”というより、ダイヤモンドの原石を探すような、“スカウトの場”。それを目当てに、一部には芸能人になりたくて、水商売の世界に入っていく女性もいるそうだ。

はたして、今回紹介する「水商売経験」のある芸能人たちは、そんな野心を持って接客していたのだろうか?


小森純(29)
ギャル系ファッション雑誌の読者モデルとしてデビューして、バラエティ番組などでも活躍していたが、2011年に元モデルの男性と結婚。昨年の6月に第1子の男児を出産。現在は第2子を妊娠中の小森は、3年前に出演したバラエティ深夜番組で「地元に近い横浜市・綱島の店で『みさき』という源氏名で働いていた」と語っている。客がいない時も仕事仲間と喋りながら酒を飲むのが楽しかったそうで、どうやら彼女のハスキーボイスはそのときの酒焼けによるようだ。

熊切あさ美(35)
歌舞伎俳優の片岡愛之助(43)との破局騒動で話題になった熊切は、かつて、「芸能界に踏みとどまるためならどんな仕事でもする」と訴え、『崖っぷちアイドル』と呼ばれていた。その頃に出演したバラエティ深夜番組で、初代メンバーだったアイドルグループ『チェキッ娘』の解散後、なかなか仕事に恵まれず、「仙台の店で住み込みで働いていた」と語っている。仙台を選んだのは、「仙台にはテレビ局がない(から顔バレしない)と思っていた」からだそうだ。勤めて間もなく店のナンバーワンになったが、1か月後に所属事務所にバレて「2重契約になるからダメだ」と、東京に連れ戻された。

早川沙世(32)
ギャル系ファッション雑誌『小悪魔ageha』(インフォレスト)に登場して話題になり、2011年5月にアイドルグループ「SDN48」に電撃加入したこともある早川は、高校中退直後にモデル業と並行して、地元福岡・中洲の店で働き始めた。入店早々ナンバーワンになり、19歳になる頃にはママとして一軒の店を任されていたそうだ。21歳で上京すると、六本木のクラブ、銀座や歌舞伎町の店などでトップクラスの売り上げを出していたが、26歳で水商売を引退した。

阪井あゆみ(32)
ファッション雑誌『CanCam』(小学館)の元専属モデルで、歌手や女優としても活躍していた阪井は、2010年放送の関西ローカルのバラエティ番組で、「21歳の時に大阪ミナミの店に勤め始め、23歳で結婚。モデルに興味はなかったが、夫の薦めで『CanCam』読者モデルに応募し、専属モデルとなった」と語っている。しかし、そのモデル活動によって、夫とのすれ違いや意見の違いが出てしまい、離婚してしまったそうだ。

また、クラブのホステスとして働いていた芸能人もいる。

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