AKB48・高橋みなみに眞鍋かをりも! ガチで霊が見えちゃう芸能人たちの画像
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 芸能界には霊感が強い人が多いらしく、テレビ番組などで俳優からアイドルまで、いろんな芸能人が霊体験を告白している。彼らの背筋がゾッとする霊感エピソードを紹介しよう。

奥菜恵(36)……スピリチュアル番組に出演したとき、「幽体離脱のような経験は2回くらい」あって、「初めは北海道に行き、2回目は宇宙まで行って地球を見た」と語っている。また祖母が亡くなった日の夜、金縛りになり「ちゃんと見守っているから大丈夫」という声が聞こえ、祖父が亡くなった時はその場にはいなかったのに、その光景を実際に見ていたような記憶があり、父にその話をしたら驚かれたそうだ。また、友人と食事をしていたとき、寂しくて悲しそうな感じのする人形が見えたので、「出してあげたほうがいいよ」と話したら、実際に人形が物置の奥の方に置きっぱなしにされていたという。

的場浩司(46)……トーク番組で霊感エピソードを語ることが多く、「寝ている間に小さいおじさんに体を縛られた」、「緑色の皮膚の金髪ゴム人間を見た」そうだ。さらに車を購入したとき、友人たちと記念写真を撮ったら、助手席に白い服を着た髪の長い女が写っており、その後、前方の車とぶつかり、フロント部分が壊れる接触事故を起こしてしまった。そして写真を撮ったときに一緒にいた友人たちも、ほぼ同時刻に自動車事故を起こしていたらしい。

東幹久(46)……バラエティ番組で「UFOを目撃したり、霊を見ることがある」と語り、「夜中に先輩の車に乗って走っていると、道路の真ん中に女性が立ち尽くしていて、声をかけるとその女性がクルっと振り向き、四つんばいで蜘蛛のようにすばやく飛び跳ね、塀を越えて墓地のほうへ去って行った」というエピソードを紹介していた。また、子供の頃、ドアが開いた音がしたのに誰もおらず、気配を感じて振り返ると、そこには巨大な男性の顔が見えた。驚いて近くにあった防虫スプレーをかけると、その男性は顔をしかめて天井に消えていったそうだ。

六代目 片岡愛之助(43)……芸能人をスピリチュアル女子大生が霊視するという番組で「(霊能力の)最初のきっかけは、隣のおじちゃんがなくなった時ですね。それから日本語ではない文字を勝手に書き出すようになったんです」、「幼少期から他の人には見えないものが見え、周りの人から「特殊な子供」と言われていた」、「迷いやわからないことを神様に相談すると、だいたい答えが返ってくる」と語っている。また、死神が見えたりポルターガイスト現象が起こったりしていたのだが、「絶対、頭おかしいと思われるからあまり言わなかった」と自分の特殊な能力に悩んでいだこともあるらしい。

森公美子(56)……スピリチュアル番組で、「急逝した友人が10日後にあらわれ、幽霊の出現に関する情報を教えてくれた」そうで、「幽霊は静電気など一定の条件を満たさないと出現できない。見る人の右脳を使って映像化するらしいのです」と語っていた。また、アメリカで信号待ちしていたら死神らしき男に遭遇して、怖くなった彼女は部屋に閉じこもって御札やお守りをばらまいた。しかし、男はドアを突き破るように入ってきて、「死んでたまるか」と思った瞬間、その男は体から窓へと、すり抜けて消えていったらしい。

やるせなす・中村豪(40)……23歳で突然目覚めたそうで、子供を亡くした家庭を訪れるスピリチュアル番組のロケでは、子供の霊に憑依されてカメラの前で急に涙を流しだし、子供の言葉と自分自身の言葉を交互に喋った。その時の経験を中村は「まるで思考の半分をその子に乗っ取られている感覚」だったと語っている。また、仕事帰りに橋を渡っていると、少し透けて見えるサラリーマン風の男がいて、話しかけようとして近づくと、もの凄い形相でにらまれ意識が飛んだ。その瞬間、偶然そこを通りかかった男性に襟元を引っ張られたが、もし、その人がいなかったら、そのまま橋から落ちていたはずだったという。他にも心霊スポットなどのロケなどで、たびたび憑依されることがあり、最近はほとんど出演していないそうだ。

釈由美子(37)……霊感を持つようになったのは19歳の頃だったそうで、見えないものが見えたり、聞こえない声が聞こえるようになり、駅のホームで「飛び込め」と促す声を聞いたこともあるそうだ。芸能界にデビューしてからは、インタビューで「小人を見た」「風呂場で妖精を見た」「幽体離脱したり、UFOにさらわれた」などの発言をして、天然ボケキャラだと思われていたが、その後、「(あの頃は)病んでいた時期だった」と語っている。

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