美しすぎるゴルファー、イ・ボミが「日韓の懸け橋になる日」の画像
美しすぎるゴルファー、イ・ボミが「日韓の懸け橋になる日」の画像

 男女通じて日本ツアー史上最高賞金額獲得の才色兼備。“スマイルキャンディ”が冷えた両国の仲を取り持つ。——「パフォーマンスも気配りも、まさに“神の領域”。プロとして完璧です」 ゴルフ誌記者が語るのは、アイドル歌手の話ではない。2015年シーズン、2億円超の賞金を獲得、賞金女王になった“美しすぎる”韓国人プロゴルファーのイ・ボミ(27)だ。

「賞金額は女子としてだけでなく、男子を含めても日本ツアー史上最高という驚愕の新記録です。時代は違いますが、青木功やジャンボ尾崎、中島常幸も超えたということですね」(前同) それだけではない。「特筆すべきは、その強さもさることながら、日本での人気が凄まじいこと。特に、おじさま族に愛され、ファンクラブ会員は2000人超。ゴルフ場には“イボマー”と呼ばれる追っかけまで現れています」(同)

 日韓関係が冷え切っている、そんなご時世に、日本のお父サンたちが韓国人美女に夢中になっている。なぜ、彼女はオヤジ族の心をわし掴みにしているのか。「とにかく可愛い(笑)。“スマイルキャンディ”という愛称もあるほど満面の笑顔がたまらない。そのうえ、彼女はマナーも素晴らしく、プレーを見ていても気持ちいいんです」(同)

 色香もたっぷりで、「鍛えて引き締まってるだけじゃなく、いい具合にムチムチ感があるんだよね。胸も大きいし。スイングしたときのプルルンッと揺れる胸元なんか、つい目がいっちゃうんだよね」(イボマーの会社員男性・45) そんな彼女を、メディアが放っておくわけがない。12月4日発売。『ゴルフ賞金女王 イ・ボミのおしえ』(主婦の友社)は、「彼女が自らゴルフのポイントを解説しているんですが、カラーの口絵をはじめ、写真も多い。発売前に重版がかかる好調さです。アイドル写真集を買うような感覚で購入した人も多いと思いますよ」(出版関係者)

 同日発売の『GOLF TODAY レッスンブック イ・ボミ その美しさと強さの秘密』(三栄書房)も、写真集のような作りで、ただのゴルフ教本ではない。画になる彼女をテレビも放っておかない。「スポーツ特番のオファーは、さばききれないほどだとか。7月に出演した『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系)の正月特番には再登場するとして、どこまで出てくれるか、各局が争奪戦を繰り広げました」(制作会社スタッフ)

 人気沸騰の彼女だが、ルックスだけでファンを、ここまでメロメロにするのは難しい。実は、彼女には日本人に愛される、さまざまな要素があるのだ。その一つが大の親日家であること。「暇さえあれば日本語を勉強していて、インタビューも日本語で対応。お菓子メーカー主催の大会のときには“お菓子が好きだから頑張りますっ!”なんて場を和ませるジョークも放つんですね」(スポーツ紙記者)

 好きな食べ物は、うなぎと焼き肉だといい、焼き肉については、「日本の肉は柔らかくて、おいしい」と持ち上げる気遣いぶり。国際会議で、わざわざ韓国語で挨拶した安倍晋三首相を完全無視した朴槿恵大統領とは大違い。12月18日には、「東日本大震災ふくしまこども寄付金」に1000万円を贈ると発表。被災者を気遣う。さらに、ファンには冒頭の記者も保証する“神対応”。「サイン会で一度でも接したら、もう友達(笑)。ボミは“○○さん~。今日は遠いところから、ありがとうございます”って、名前どころか住んでる場所まで記憶してくれていて。あんな子が部下にいたら最高ですね!」(ファンの会社員男性・53)

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