――実際、そういうご経験はあるんですか?

壇蜜:前におつきあいしていた方は、そうでしたね。

――それで嫌いにはならないんだ。

壇蜜:好意を持っておつきあいしているわけですから、それだけで嫌いになるってことはなかったですね。雑誌やマンガが多かったので、「この一年前の雑誌は、なんで捨てないの?」って聞いたら、「鍋焼きうどんを食べる時に使うんだ」って真顔で言っていましたね。実際、よく食べてましたので、「なら、鍋敷きを一つ買ってあげるね」って。あと、Kindle(電子書籍リーダー)を買い与えたら、どんどん減っていきましたね。なんだかんだで、ややお金がかかりました。

――では、最後に締めのひと言をください!

壇蜜:そんな昨今ではありますが、ディナーショーその他で、皆さんにお会いできることを楽しみに、2016年もやらせていただけたらと思っています。

ということで、“壇蜜節”満載のインタビューはやっぱり最高なのでした!

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