13日は陸上競技の華、女子100メートルの予選。3大会連続の五輪出場となる福島千里は100メートルと200メートルのレースに出場する。今年6月の日本選手権では200メートル決勝で自身の持つ日本記録を6年ぶりに更新し、絶好調の彼女。前出の織田氏も、こう絶賛する。「彼女の上体がまったくブレないランニングフォームは芸術品。リオでは、ぜひ準決勝まで駒を進めてほしいですね」

 15日は女子マラソンが行われる。女子陸上選手として初の4大会連続の五輪出場ながら、マラソン代表としては初出場となるのが福士加代子。5000メートル、1万メートル、ハーフマラソンの日本記録保持者の彼女だけに、リオでの大駆けが期待される。

「福士が走っている最中の、泣いてるのか笑っているのかよく分からない表情がいい。実は彼女、ものすごくキレイな脚をしてるんですよ。あの顔に、あの美脚というミスマッチが、また魅力的なんですよね」(下関氏) マラソン代表に決まり、「リオで金メダルだべ!」と叫んだ福士の夢は、陸上ファンの夢でもある。

 17日からはレスリング女子フリースタイルの予選。48キロ級の登坂絵莉に続いて“霊長類最強女子”の53キロ級の吉田沙保里、58キロ級の伊調馨(32)が登場する。「前人未到の五輪4連覇がかかった吉田と伊調に注目です。登坂と合わせて金メダル3つの可能性は十分です」(全国紙記者)

 女性美を堪能するなら、15日のシンクロナイズドスイミングのデュエットテクニカルルーティンに登場する乾友紀子・三井梨紗子(22)ペアの演技は必見だ。「169センチの乾、168センチの三井は、外国人選手にも見劣りしない美しいボディの持ち主。水着もいいです」(夕刊紙記者)

 大会の掉尾を飾るのは、新体操代表“フェアリージャパンPOLA”の美女たち。ロンドン五輪に続いて団体総合に出場する畠山愛理はリオ五輪ナンバーワンの呼び声も高い正真正銘の美女アスリートで、20日の予選から登場する。「現在、日本女子体育大4年の畠山はリオ五輪後の引退を公言。170センチの長身で、モデルやタレント活動に興味があるという彼女の争奪戦が水面下で始まっています」(スポーツ紙記者)

 この夏は、リオに集うアスリート美女の健康的な色香に酔いしれたい!

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