――なるほど。7月5日で26歳になりましたが、まだ大きくなるのかな。

鈴木:どうでしょうね。肉質は、10代のときに比べたら、確実に柔らかくなってきていますけどね。

――大きさよりも柔らかさに自信ありってこと?

鈴木:いろんなグラドルの胸を触ってきましたけど、私より柔らかい人に会ったことがないですね(笑)。あっ、でもグラドル仲間の橘花凛ちゃんは、同じくらい柔らかかったです(と言いながら、左右から寄せるような手つきをしてみせる)。

――そうやって揉んだの?

鈴木:凛ちゃんの場合は、そうですね。女の子によって、大きさや柔らかさ、感触が一番よく分かる、ベストの触り方があるんですよ。

――そ、そうなんですか? 我々は、ただ夢中で触るだけですけど。

鈴木:凛ちゃんは、こう(と言って、また手つきを再現)。

――ふみにゃんの場合は?

鈴木:自分の胸はよく分からないんでけど、大学に入ったとき、今の親友と出会って第一声が“触らせて!”って(笑)。触らしてあげたら、後ろに回って下から持ち上げるようにして、“すっご~い!”って言っていましたね。

――自分にはない、“重量感”を楽しみたかったんでしょうね。

鈴木:確かにその子はスレンダーなタイプでした(笑)。でも、特にグラドル同士は、触り合うのが当たり前というか、もう挨拶みたいになっているんですよ。初対面でも、それで一気に心の壁が取り払われるんです。

――“これは敵わない!”と思ったバストはありました?

鈴木:柳瀬早紀ちゃんですね。

――確かに、彼女のバストはスゴいです。

鈴木:仲良くなって、先日は、一緒にホットヨガ教室に行ったんですけど、更衣室での着替えのときに、すべてを見てしまったんです……。これには勝てないって思いました。

――いやいや、全然、負けていないですよ!

鈴木:いえいえ。でも、そう言っていただけるのはうれしいです。

――というか、その美しいバストを維持するためには、いろいろと努力もあると思いますが、具体的には何を?

鈴木:とにかく揺らさないことですね。揺らすとバストを支えるクーパー靭帯が伸びて、形が崩れてきちゃいますから。そこそこの距離を歩くときとか、ちょっと駅まで走るときとか、しっかり支えるようにしています。

――どうやって?

鈴木:バッグを持つ手を支えるふりをしながら、前腕を胸の下に入れて支えたり。クラッチバッグのときは、前で抱えるようにして、実は胸を押さえているとか。夜、周りに誰もいないときとかは、スイカやメロンを運ぶみたいに、普通に両手で持って歩いているときもありますよ(笑)。

――スイカやメロン! そうやって、常にベストのバストを我々に見せてくれようとしているわけですね。

鈴木:はい。ハッキリ言って、顔よりも気を遣っていますから。

――では、その魅力的なバストがいっぱいの最新写真集『Maganda!』を一人でも多くの人に見てもらわないといけませんね。

鈴木:はい。最大露出で頑張ったので、ぜひ、ご覧いだけたらと思います。よろしくお願いしま~す

 話題の写真集のタイトル『Maganda!(マガンダ)』は、フィリピン語で“美しい”という意味だとか。26歳の今しか出せない、ふみにゃんの“セクシー美”をお見逃しなく!

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