「“五股不倫”が発覚した乙武洋匡さんの夫婦も、一度はやり直す方向で歩みを揃えたものの、結局、信頼関係が回復しないまま離婚に至りました。余計なストレスを抱えては、子どもの成長に悪影響を及ぼしかねませんし、ゆうこりんも離婚を決意するでしょう」(前同)

 前出の織田氏は、「旦那さんはバツイチ。前回も浮気が原因ともいわれています。モテ男の浮気癖は一生、直りませんよ」とみる。

 小倉と同時代にグラビアで活躍をした面々も、夫婦関係に隙間風。いつ離婚してもおかしくないという。まずは、ほしのあき(39)。ブログで“ペニオク詐欺”の片棒を担いだとして活動休止中になった矢先、13歳年下の夫で競馬騎手の三浦皇成に、合コン不倫騒動が発生。かねてより、離婚危機説が消えないが、「この不倫騒動とほぼ同時期に、茨城県内に床面積265平方メートルという白亜の豪邸を建て引っ越ししました。三浦は、8月に落馬による大怪我で長期休養が決定的ですが、ほしのはマスコミの直撃に“離婚は永遠にありえませんから!”と言い不仲説を完全否定。夫を支えていくことを宣言していました」(芸能ライター)

 だが、この彼女のアピールには裏があるという。「娘を、芸能人の子どもが多く通う有名私立幼稚園に入園させたいからです。片親では入園資格を満たせないため、合格発表のある今年11月までは、どうしても別れることができなかったそうです。無事、娘の入園が決まり、三浦も復帰が見えてくれば、電撃離婚が発表される可能性は高いと思いますよ」(前同)

 ほしのとグラビア時代から親友で、ペニオク問題も同じく当事者だった熊田曜子(34)にも、離婚の噂が。「昨年10月に第二子を出産しながら、最近、DVDを発売するなど、本格的にグラビア活動を再開させているのが怪しい。ほしのとはしばらく距離を置いていたが、最近になって急接近。8月には一緒の写真をインスタグラムで公開しています。夫と別れ、芸能界でどう生き抜いていくかなど、情報交換をしているようです」(同)

 島田紳助との“不倫密会”を報じられたのも、もう10年近く前の話。「紳助と熊田の極秘映像があると聞いている」(同)というが……!?

 大物女優たちも、かなりアブナイ。7月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、家事を一切やっていないことを告白した観月ありさ(39)も、離婚フラグが立つ一人。

「昨年3月に結婚した夫は、年商150億円の社長・青山光司氏。観月に家庭的なことを求めてこないそうですが、これは、突如、夫が離婚を切り出す夫婦の特徴でもあります。若いうちはいいですが、最近の観月の美貌の劣化スピードは、フェラーリマニアの青山氏も想定外で、遊び仲間には“正直、参った”とこぼしているなんて話も……」 ヤケクソで不倫する?

  1. 1
  2. 2
  3. 3