昨春『ブラタモリ』のアシスタントを桑子アナから引き継いだ近江友里恵アナ(28)は、この春から『おはよう日本』に本格参戦。前任の桑子アナとはまた違う、近江アナのゆる~いキャラがタモリと絶妙な化学反応を生み、歴代最高視聴率を更新。『おはよう日本』でも、彼女の新たな顔が見られるはずだが、「最近はセクシーな一面も見せてくれていただけに、万が一、彼女が『ブラタモリ』降板となれば残念ですね」と言うのは、織田氏。近頃の『ブラタモリ』は、セクシーさを増しているという。

「“水戸編”では水戸光圀が出したという“夜はいかがわしいことをするな”というお触れを聞き、“そんなことまで!”と素直に仰天するナイスなリアクション。また“知床編”では酸性で有名な玉川温泉の話題になり、タモリの下ネタに赤面しながらも大爆笑していました」(前同)

『おはよう日本』を近江アナと隔週で担当するのは、赤木野々花アナ(26)。昨年『リオ五輪ダイジェスト』を担当。テキパキした進行で話題になった彼女は、この春、2年間勤務した大阪放送局から東京に異動になる予定だ。

「赤木アナは13年入局の若手のホープ。昨年、リオ五輪の現地キャスターを務めた同期の上原光紀アナ(25)、澤田彩香アナ(26)とともにNHK女子アナの注目の新世代の顔です」(夕刊紙記者)

 上原アナは、リオ五輪で銅メダルを獲得した卓球女子団体の中継でもらい泣き。ティッシュで鼻をかみながら出演して注目された。「上原アナは、ハデ顔のグラマラス美女。澤田アナは清楚さとハジけた部分を併せ持つ、東大で宇宙工学を専攻した理系美女。リオの特設スタジオで、中継の合間によもやま話をする2人の姿は、いかにも次世代のNHK女子アナという感じで魅力的でした」(下関氏)

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