石田ゆり子「日本一かわいい47歳」その人気の秘密の画像
石田ゆり子「日本一かわいい47歳」その人気の秘密の画像

「顔の色つやといい、体の線といい、47歳には見えませんよ。しかも、顔はあの清楚さ、かわいさでしょ? 中高年に大ブレイクするのも当然ですよね」 TV美女研究家の八木晶王氏がこう絶賛するのは、“日本一かわいい47歳”との呼び声も高い女優・石田ゆり子のことだ。

 1987年、18歳のときに全日空のキャンペーンガールに選ばれ、翌88年にドラマで女優デビューして以降、可憐な美少女から魅惑の人妻まで、数々の役を演じてきた石田。その美貌は、この30年間で少しも変わっていない。まさに、“魔性の女”と称するにふさわしい人物と言えるだろう。しかし、彼女の人気の秘密は、それだけではない。

「性格や話ぶりに、少し天然っぽいところがあるんですよね。自然体で人と接するので、彼女が現場に現れると、他の出演者やスタッフも、なんだか和むんですよ」(テレビ制作関係者)

 4月12日に放送されたバラエティ番組『スナックあけぼの橋』(フジテレビ系)では、彼女のそんな一面が垣間見られた。姉御肌でグイグイ攻めまくるママ役の天海祐希(49)と、チーママ役の石田がイケメン俳優を迎えてトークをする番組なのだが、「石田さんがイケメン俳優を前に緊張したのか、グラスを運ぶのにもたつき、ビールを注げば泡が出ず、あげくに、ゲストに出す料理を焦がす大失態。天海さんに“ポンコツ”とからかわれるんだけど、失敗したときの表情もかわいくてね。ゲストの小栗旬さんや西島秀俊さんも、そんな彼女に目尻が下がりっぱなしでした」(番組関係者)

 クールな美女が時折見せる癒し系の素顔――このギャップがたまらないのだ。そして、そんな彼女の、あられもない姿が拝めるかもしれないとの情報が浮上している。それは、大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の続編の話だという。

 昨秋に放送された同ドラマは、新垣結衣(28)演じる求職中の主人公が、星野源(36)演じる30代の草食男子と“契約結婚”をするというラブコメディで、石田は新垣の伯母で高齢のキャリアウーマン・土屋百合役を演じて大人気に。ちなみに彼女もまた、最終回では大谷亮平が演じる17歳年下のイケメンと交際に至っている。

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