熊田 普通な感じですよ。でも、主人はとにかく私の話を聞いてくれますね。2人のときは、私ばっかりしゃべってます。主人は“うん”とか“へえ~”とか相槌を打ってくれるんです。
――相槌を打つだけ?
熊田 ええ。それで十分なんです。たぶん、女性ってしゃべることでストレス発散ができると思うんです。だから、聞いてもらえるだけでいいんです。
――アドバイスみたいなものは必要ない?
熊田 まったく要りません(笑)。ほんと、相槌を打ってくれるだけでいい。
――おおっ。熊田さん流の夫婦円満の秘訣ですね。
熊田 あとは、感謝の言葉を忘れないこと。(主人が)何かしてくれたら、それを当たり前と思うんじゃなくて“ありがとう”と、ちゃんと言うんです。
――口に出して感謝の気持ちを伝えるのは大切ですね。
熊田 まあ、それが理想ですけど、なかなか現実はそうもいかないですよね。
――ご主人に何か不満が?
熊田 自分が脱いだ靴は揃える。食べ終わった食器は、キッチンのシンクまで持っていって水につけておく。脱いだ衣類は、洗濯機に入れる。お風呂だって、勝手に沸いているわけじゃないんですからね!
――うちの家内に叱られているような気分に……。
熊田 ウフフ。世のご主人に言いたいことは、“とにかく自分のことは自分でやって!”ですね。
――は、はい(汗)。最後に今後の抱負をお願いします。
熊田 私は本当にグラビアが好きで、楽しくやらせてもらっています。お仕事をいただける限り、続けたいですね。(グラビアを)見てもらえるように、これからも頑張っていきたいです。
――本日はありがとうございました!
人妻、2児の母となっても“くびれ女王”のボディは健在! 熊田さんには、末永くグラビア界で活躍してほしいものです!
熊田曜子 くまだ・ようこ
1982年5月13日、岐阜県生まれ。T164-B92W56H84。グラビアアイドルとして2001年にデビュー。12年の結婚や出産後も、精力的にグラビア界で活躍を続け、これまでに36冊の写真集、55枚のDVDを発売している。現在は、雑誌の表紙やグラビアなどで活躍する他、テレビやラジオのバラエティ番組などに出演。ママドルとして活躍の場を広げている。
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