朝から、前日なるべくハマって(500ゲーム以上が目安)閉店した『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』を1回当たるまで打つ。

筺体
『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』
(ユニバーサルブロス)
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

 これは、僕が対『凱旋』としてずっと挑んできた手法で、いろいろなところで書いてきた打ち方です。『凱旋』には、到達すれば2回に1回、80%ループのストックが獲得できるという絶大な威力を持つ「天井」が存在します。

 普通はその天井は1480ゲームに到達することで発動するんですが、設定変更されると10%で510ゲーム、それに漏れても1000ゲームに短縮されます。よって、前日に500ゲームほどハマっていれば、その日設定が変更されていようとされていまいと、天井は最大でも1000ゲームほどになるという算段であります。

 赤7ぞろいやGODぞろいなど、レバーオンで偶発的に訪れる起爆要素を抽選しつつ、それらを引けずにハマり続けたときの最後の希望として鎮座する「天井」を、通常よりも500ゲームほど近くにおいておける。この朝イチの特権を生かして、朝という、出す時間が最大限にある状況で一発トライする。これが僕の「今、万枚を出すなら」打法です。

 とはいいましたが、虎穴に入らずんば虎子を得ず。万枚を出しに行くということは、大量投資という猛虎にガブリといかれるリスクを大いに背負うわけです。くれぐれも、そこだけはお忘れなく。

 冒頭で書いたパチスロの規定変更。おとなしくなる方向で動きそうと書きましたが、もしそうだとしても、そこにはメリットとデメリットが同居するはず。楽しく打っていくためには、デメリットばかりに目をとらわれず、生まれてくるメリットにも目を向けてレバーを叩いていきたいものです。

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