吉岡里帆“初熱愛”の行方は!? 芸能美女「最新恋愛事情」報告の画像
吉岡里帆“初熱愛”の行方は!? 芸能美女「最新恋愛事情」報告の画像

 画面の向こうでまばゆく輝く麗人たちもアツ~い季節にはワキが甘くなるようで……。気になるニュースを大特集!

 残暑が厳しい列島以上に熱くたぎっているのがテレビ美女。芸能界屈指のモテ男、佐藤健との熱愛が報じられた吉岡里帆(24)も、そんな一人だ。“今年上半期に最もブレイクした女優”に選ばれ、現在放送中の連ドラ『ごめん、愛してる』(TBS系)でもヒロインを演じている吉岡にとって、もちろん、これが初スキャンダル。

「濡れ髪にスッピンという風呂上がりを思わせる姿の吉岡が、コンビニでペットボトル飲料を数本買ってから、佐藤の自宅マンションに入っていったそうです。双方の所属事務所は“友人の一人です”と熱愛を否定していますが、女が濡れた髪のまま男の部屋を訪れるのは、よほど親密な間柄でなければありえませんよね」(夕刊紙記者)

 佐藤健といえば、過去に秋山莉奈、前田敦子、石原さとみ、広末涼子らと噂になった名うてのプレイボーイ。売り出し中の女優にふさわしい相手とはいえない。

「“吉岡里帆よ、おまえもか”とファンに思われても仕方がないでしょうね。でも、彼女はもともと恋愛体質。バラエティ番組で“15歳のときから、ずっと彼氏がいました”とぶっちゃけたこともありました」と、TV美女研究家の八木晶王氏が言う。

「しかも彼女は、10代の頃から小劇場で女優として活動していた。小劇場の俳優たちは男女関係も奔放ですから、吉岡の経験値は相当高いはず。佐藤健であろうと、相手にとって不足はないはずですよ」(前同)

 加えて、吉岡は酒に酔うと非常に色っぽくなるといわれている。「ビール、焼酎、日本酒、何でもござれの酒豪で、酔うほどにボディタッチが多くなるんです。“○○さ~ん”と甘えながら男の肩を叩いたり、顔をツンツンしたり。彼女にこれをやられたら、男は誰でもカン違いしちゃいますよ。関西弁と京都弁を織り交ぜたトークも心地がいいですし……」(テレビ局関係者)

 細身ながら水着グラビアで披露するボディは意外なほど肉感的な吉岡。彼女の“男伝説”は始まったばかりなのかもしれない。

 一方、義理の兄の歌舞伎役者・市川海老蔵との関係が注目されているのが小林麻耶(38)。6月23日に乳がんで亡くなった海老蔵夫人・小林麻央さん(享年34)の姉として、姪と甥に当たる海老蔵夫妻の長女・麗禾ちゃん、長男・灌玄くんを献身的に世話している小林の姿が感動を呼んでいるが、「最近、一部で海老蔵が麻耶と再婚するのではないかと囁かれているんです。妹の闘病中から海老蔵の家に泊まり込んで看病していた麻耶に、子どもたちもなついている。子煩悩な海老蔵にはそれが何よりうれしいようです」(芸能記者)

 麻央さんの死の数日後、海老蔵と子どもたち、麻耶らがディズニーシーを訪れる姿が目撃されたときは「子どもたちを喜ばせるためだから」と評価する一方で、「不謹慎だ」という否定的な声も聞かれた。だが、「この8月には、海老蔵一家に麻耶と麻耶の母親が加わってハワイ旅行に出かけています」(女性誌記者)

 美談といえば美談だが、あらぬ想像をする向きは確かにいるだろう。「一説には麻央さんが“夫と子どもたちのことをお願い”と姉に遺言していたという話も。いずれにせよ、一つ屋根の下で、これだけ一緒にいると、うがった見方をされてしまうのも無理からぬところです」(前同)

 芸能ライターの織田(おりた)祐二氏は次のように言う。「さすがに再婚はないと思いますが、もともと麻耶のほうが海老蔵のファンだったというのは気になる材料ではありますね。実際、麻耶は以前、他の人もいる席で海老蔵に“先に私に会っていたらどうですか?”と訊ねたことがあるそうです。海老蔵は“いや、麻耶ちゃんはないなぁ”と笑いながら即答したそうですが、彼女の気持ちは伝わったはず。男女の仲は、どう転ぶか分かりませんからねぇ」

 はたして2人が“一線を越える”ことはあるのかどうか。ゲスの勘繰りかもしれないが、要注目である。

 声優に挑戦したアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』がヒット中の広瀬すず(19)は、8月22日のスペシャル番組『夏の肉祭り&街で噂の看板美人SP』(日本テレビ系)で、水卜麻美アナと一緒に熟成肉にむしゃぶりつく姿を全国のお茶の間に披露した。「彼女はああ見えて肉食女子ですから」(前出の織田氏)

 4月にアンジャッシュ・渡部建と入籍した佐々木希(29)は「4億円マンション」の購入を計画中だという。「『行列のできる法律相談所』(日テレ系)で、その件をツッコまれた渡部は“同じマンションの別の部屋を内覧したが、4億円はしていない”と説明したんです。しかし共演者に“4億円の部屋があるマンションなら他の部屋も高いやろ”と反論されてシュンとなってましたね」(テレビ誌記者)

 億ション購入は、夫妻が本気で妊活に取り組む決意の表れなんだとか。「秋田のヤンキーだった佐々木希の地元の友人は、とっくにヤンママになっているはず。彼女が自分も早くママになりたいと望むのは当然でしょう」(八木氏)

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