■稲田朋美元防衛大臣は“永田町のおしゃれ番長”
10位は、8月に防衛相を辞任した稲田朋美衆院議員。短いスカートにハイヒール、伊達メガネがトレードマークの“永田町のおしゃれ番長”の彼女には、「叩かれる姿を見て、心の中で燃えるものがあった」との声が多数あがった。
以上がベスト10の顔ぶれ。ランキングには入らなかったが、他に、こんなコメントも実は複数あった。「秘書への暴行や暴言で話題になった豊田真由子議員(42)もいいですよ。いろいろ言われながら叩かれるのもありかな」(50代の秘書)
■地方では美女議員が躍進中!
また、アンケートで意外と多かったのが、地方議員の名前。その美貌が影響しているのだろう、トップ当選を果たす女性議員も少なくないのだ。筆談で銀座のクラブで働くことが注目され、その後、シングルマザーになった斉藤里恵氏(33)も、その一人。現在、東京都北区の区議を務めている。
同港区議会は美人区議ぞろいで知られる。昨年の選挙でトップ当選した結城久美子区議(42=自民)は、身長176センチのモデル顔負けのプロポーションの持ち主。3位で当選したのは、離婚してシングルマザーになった2期目の柳沢亜紀区議(36=自民)。彼女はキュートなルックスで人気だ。
■“美人すぎる市議”はバレンタインデーに結婚
大阪に目を転じると、伊藤良夏大阪市議(37=大阪維新の会)は女優の加藤あい似のクールビューティ。西の最大都市の市議選で4位に食い込んでいる。また、“元祖・美人すぎる市議”の藤川優里八戸市議(37=自民)は現在、3期目。その人気と美貌は健在のまま、実は今年2月14日に結婚している。「人妻フェロモン出しまくりで、ますます色っぽくなりました。婚姻届を提出したのがバレンタインデーなので、ロマンチストっぽいところも、なんかそそられますよね」(事務所職員)
彼女は、初出馬から3度連続でトップ当選。地方選では、美女が躍進しやすい土壌があるのだ。「不祥事連発のこの世の中。どうせ中身が分からないなら、美女を応援したくなるのが人情ってものですよ」(下関氏)
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