５月２２日放送の『ウチのガヤがすみません！』（日本テレビ系）に、５月２３日にＣＤデビューしたＫｉｎｇ ＆ Ｐｒｉｎｃｅの岸優太（２２）、岩橋玄樹（２１）、高橋海人（１９）の三人が出演し、米国出身のイケメン芸人として知られる、まかろにステーションのギャビン（２３）に対し、敗北宣言をする場面が見られた。
この日は、ジャニーズの中でも“顔面偏差値”が高いというＫｉｎｇ ＆ Ｐｒｉｎｃｅに対抗し、若手イケメン芸人ベスト３が発表された。スタジオの女性芸人たちが注目する中、第３位には単独ライブの出待ちが１００人を超えるというＥＸＩＴの兼近大樹（２７）が、そして第２位には握手会に２００人のファンが詰めかけたという美容芸人のおーみ（３０）が入り、１位に選ばれたのはギャビンだった。モデルとお笑い芸人の二刀流であることや、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの山田涼介（２５）主演のドラマ『もみ消して冬』（日本テレビ系）に、写真だけでキャスティングされたことが紹介されると、そのスペックの高さに女性芸人たちは色めき立った。
そして、いよいよギャビン本人が登場すると、そのあまりのイケメンぶりに、女性芸人たちからは「キャー！」「かっこいいー！」と黄色い歓声が上がった。これに立場をなくした高橋や岸が「ネットで公開処刑って書かれるやつです」「これは負けたな」と肩をガックリ落としたところ、ギャビンは「こっち（岸たち）のほうが全然偉いんで」と、すかさずフォローし、岸らを苦笑いさせた。
「番組で、ギャビンは相方のきたば（２２）と漫才を披露しましたが、ネタが微妙だったこともあり、フットボールアワーの後藤輝基（４３）からは“モデルだけでいこう”とダメ出しされていました。本人はお笑い１本でやりたいようですが、そのためにはもう少し努力したほうがよさそうですね」（お笑いライター）――二刀流で頑張れ！
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