■何度も止められすぎて、もはや“ネタ化”!?

『NHK紅白歌合戦』に出場する際、警備員に止められてしまったのは、現在活動休止中の人気バンド、いきものがかりのリーダー、水野良樹。とにかく止められることが多いそうで、15年には、自身のツイッターに「今回は本番衣装でギターを抱えての“すみません、サポートメンバーの方はパスをみせてください。”でした。過去に密着カメラが同行していたのに止められる、自動改札型の機械なのに止められる…などの経験を持つ自分としては想定の範囲内です。ちなみに紅白出場は今年で8回目です」と投稿し、もはやネタの域に。さらに、活動休止後の17年には、「警備員に止められる」という恒例行事がないことにファンから「寂しい」との声が。これに、水野は「こんなときにも思い出してもらって光栄」とツイッターに感謝の気持ちをつづっていた。

 売れっ子ながら、警備員に止められた芸能人たち。テレビでどんなに活躍していても、気づいてもらえないというのは、本人にとっては複雑な心境だろうが、それだけ警備員の皆さんがマジメに仕事をしているということなのかもしれない!?

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