■三四郎の小宮は動物がかかる病に!?

 18年8月17日放送の『怪傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)で、人間には起こりえない“奇病”にかかった過去を明かしたのが、三四郎小宮浩信だ。ある日、両目に“ものもらい”ができたため、眼科で診察を受けたところ、担当医が「うわっ!」と驚きの声を上げたのだという。

 医師の説明によると、左右の目に違う種類のものもらいができていたそうで、これは人間には起こり得ない症状なのだとか。さらに、医師から「違う種類のものもらいになるのは馬と老犬しかない」と衝撃の事実を伝えられた小宮は「おおっ」と一瞬、テンションを上げたそうだが、冷静になってみると「あんな言い方しなくてもいいだろ」と腹が立ってきたことを明かし、スタジオの笑いを誘っていた。

 奇病や難病を乗り越え、あるいは闘いながら活躍する芸能人たち。病気の重さに程度の差こそあれ、彼らの存在が病魔と闘う人々に勇気を与えてくれているのは間違いなさそうだ。

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