平野レミの最新“おっ立て料理”を、視聴者絶賛!の画像
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 料理愛好家の平野レミ(71)がお笑いタレントの有吉弘行(44)をアシスタントに従え、またしても食材を皿に立てる料理を作り、視聴者をザワつかせたようだ。

 この衝撃シーンが見られたのは、12月4日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)でのこと。平野レミは番組中盤にスナック風のセットに芸能人を招いてトークする「スナック有吉」コーナーに、2人目のゲストとして登場。有吉らに時短&激ウマ料理を伝授することに。

 平野レミは“食べれば小籠包”と“ほっぽり焼きそばおいしい貝”の2品を作ったのだが、材料をフライパンに入れるときなどやたらと扱いが荒く、これを見ていた視聴者はツイッター上で「やっぱり平野レミの料理は騒々しいなw」「絶対わざと雑にやってるだろwガッチャンガッチャンうるさい」とあきれ気味。

 また、料理が完成するのを待つ間、次男の妻で食育インストラクターの和田明日香さん(31)から、衝撃的だった平野レミの新しい料理は“バナナカレー”だったというタレコミが紹介された。これに平野レミは「ごはんがなかったのよ」と、ごはんの代わりに刻んだバナナを使ったらおいしかったと熱弁を振るい、有吉らを驚かせた。

 続いて、長男の嫁で女優の上野樹里(32)について問われると、平野レミは「樹里ちゃん、いい子よ! 料理が上手だしさ」と絶賛。長男宅は少し遠いのだが、自分が風邪をひいて寝込んでいたとき、上野樹里が玄関においしいおかゆを置いてくれたというエピソードを披露した。

 そして、料理ができあがり、焼きそばを皿に盛ると、平野レミは冷蔵庫からパクチーを取り出すと束ごと焼きそばにズブリ。有吉は「そんな感じで入れちゃう!?」と目を丸くしていたが、これを見ていた視聴者も「レミが出てきた時点で、いったい何をおっ立てるのかと期待していた。焼きそばにパクチーが生えました」「ブロッコリーに続いて、今度はパクチーを立てた」と盛り上がっていた。なお、料理の味については、“食べれば小籠包”と“ほっぽり焼きそばおいしい貝”ともに、有吉弘行や高橋真麻アナ(37)らから「おいしい!」と絶賛されていた。

「平野レミは2014年10月放送の『あさイチ』(NHK)で、“まるごとブロッコリーのたらこソース”という、ブロッコリーを1株丸ごと皿のど真ん中に立て、たらこソースをかけただけの料理を作って、ネットでは今でも伝説になっています。これからも、今回のパクチーに続き、いろんな食材を立ててほしいですね」(テレビ誌記者)――新たな伝説を期待してます!

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