ＥＸＩＬＥのＴＡＫＡＨＩＲＯと武井咲、Ｖ６岡田准一と再婚した宮崎あおい、アンジャッシュの渡部建と佐々木希など、２０１８年に第１子を授かった芸能人夫婦は多い。これによって、今後の“ママタレント”戦線にも変化があるのではないかと話題になった。
そんな多くのママタレの中で、既婚女性が憧れを抱くのは、いったい誰なのか。今回は２０～３０代の既婚女性１００人に「一番好きなママタレ」について聞いてみた。
第５位（５.０％）は、元女子プロレスラーで現在はタレントとして活躍する北斗晶。
夫も元プロレスラーの佐々木健介で、２児の母。“鬼嫁”“肝っ玉母さん”として知られ、料理番組『おびごはん』（ＴＢＳ系）で料理の腕を披露したり、情報番組のご意見番としても活躍している。
北斗には「料理上手。厳しいようで実は優しいと思うから。家族思い」（３８歳／女性／金融関係）、「怖くても子どもたちに慕われている。いつでも明るく包容力があるイメージ」（３７歳／女性／公務員）、「何ごとにも前向きな姿勢に憧れる」（３７歳／女性／主婦）、「言葉は悪くても、愛がすごく伝わってくるから」（３５歳／女性／主婦）といった共感の声が見られた。
第４位（７.０％）は、大食いタレントのギャル曽根だ。
大食い番組に出演したことをきっかけにバラエティで活躍しており、大食いはもちろん、時短料理や、かさ増し料理など、主婦としてのスキルの高さでも知られる。現在は２児の母。
そんなギャル曽根には「大食いだけあって料理にも詳しいので、子どもの栄養バランスもきちんとしていそう」（３８歳／女性）、「料理のうまさと、おいしそうにご飯を食べるところと、いやみのない普通のお母さんであるところに憧れる」（３６歳／女性主婦）、「自然体でプロ意識があって、食べ方もキレイだし、いただきます、ごちそうさまを手を合わせて言うところが素晴らしいから」（３７歳／女性／金融関係）など、大食いや料理スキルだけではなく、食事マナーのよさや人柄に好感を抱いている人が多かった。
