■1位は、最近優しいおじさんも演じているあの人

 そして第1位に選ばれたのは、遠藤憲一

 過去にはそのコワモテから、悪役を演じることが多かったが、最近ではコミカルな役を演じることも多い遠藤。4月スタートの窪田正孝主演の月9ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)では、窪田演じる放射線技師の上司を好演している。

 遠藤を選んだ人の大半は、「顔が怖い」(37歳/女性/主婦)、「顔がいかつくて渋い」(43歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)ことを理由に挙げていた。他には「ずっと悪役をやってきたイメージだから」(26歳/男性/学生・フリーター)、「コワモテで悪役が似合うし、演技がうまいので」(31歳/女性/総務・人事・事務)、「どんな悪役でもかっこ良く演じているイメージなので」(55歳/女性)など、演技力の高さを挙げる人たちもいた。

 今回のアンケートでは、過去に悪役を演じたことがある人物、見るからに“コワモテ”な人たちが上位を占めた。少数派だが、意外なところでは木村拓哉田中圭高橋一生山下智久などの名前を挙げている人もいた。

アンケートサイト「ボイスノート」調べ
http://www.voicenote.jp/

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