仕事で疲れているときには、女性から優しくされたいと思うのは男心。でも、たまには厳しく叱咤激励されたい！ なんていう人もいるのではないだろうか。
そこで、ここでは１０～５０代の男性２００人に「叱られてみたい美女」について聞いてみた。
第４位に選ばれたのは、北川景子。
プライベートでは、２０１６年に結婚したＤＡＩＧＯとの仲むつまじさがたびたび話題になる北川。今年１０月には松重豊と年の差夫婦を演じた映画『ヒキタさん！ご懐妊ですよ』も公開予定だ。
そんな北川を選んだのは「怒られたらゾクゾクしそう」（４６歳／男性／公務員）、「怒られるのが気持ちよさそうだから」（５８歳／男性／企画・マーケティング）、「きれいだから叱られても構わない」（３２歳／男性／金融関係）というＭ気質の人や、「知的だし、怒られても正当性があり、納得できそう」（３９歳／男性／学生・フリーター）、「キツそうに見えるけど、的確なことを言ってくれそうだから」（３４歳／男性／金融関係）、「どんな感じで叱ってくれるのか気になる。クールでかっこいいので」（３８歳／男性／研究・開発）など、悪いところをしっかりと叱ってくれそうという意見も見られた。
続く第２位は同率で、深田恭子と綾瀬はるかの２人がランクイン。
今年１月期のドラマ『初めて恋をした日に読む話』（ＴＢＳ系）に続き、７月期のドラマ『ルパンの娘』（フジテレビ系）でも主演することが明らかになった深田恭子。アラフォーながら、衰え知らずの美貌で、男性からだけでなく同性からの人気も高い。
そんな深田には「あまりに美し過ぎるから、叱られるのも幸せそう」（３６歳／男性）、「あの表情で厳しく叱ってくれると気が引き締まりそう」（３８歳／男性／研究・開発）、「先生役が合っていた。優しく叱ってくれそうだから」（４２歳／男性／研究・開発）、「いくつになっても可憐な彼女に叱られてみたい」（５６歳／男性／医師）、「母性を感じるので」（３７歳／男性／営業・販売）など、叱られても「癒されそう」という人が多かった。
一方の綾瀬はるかは、現在放送中のＮＨＫ大河ドラマ『いだてん～東京オリムピック噺～』に出演中。ドラマでは芯のしっかりとした女性を演じることが多い綾瀬だが、かなりの“天然”キャラとしても知られている。
綾瀬を選んだ人からは「かわいい感じで怒ってくれそうだから」（３１歳／男性／総務・人事・事務）、「ソフトな印象のまま、ちゃんと伝わる叱り方ができそうなイメージだから」（５６歳／男性／営業・販売）、「優しく諭してくれそう」（３５歳／男性／コンピュータ関連技術職）など、「優しく」叱られたいという人や、「怒られて許しを請いたい」（５３歳／男性／研究・開発）、「鋭い演技も上手なので、あの調子で叱られたら人生が変わりそうだから」（３８歳／男性／総務・人事・事務）、「意外とクールそうな感じもする。厳しく指導されたい」（３６歳／男性）、「怒った顔が見たい」（５３歳／男性／企画・マーケティング）など、ふだんのほんわかした雰囲気とのギャップを感じたいという人もいた。
