■キング・オブ・毒舌はあの芸人!

 そして第1位に選ばれたのは、お笑い芸人の有吉弘行

 毒のある“あだ名”の命名や、目上の芸能人にも辛辣なツッコミで再ブレイクした有吉。現在、『有吉ジャポン』(TBS系)や『有吉反省会』(日本テレビ系)などのバラエティ番組や、深夜のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)などで、変わらぬ毒舌ぶりを披露している。

 そんな有吉を選んだ人からは、「常日頃から毒舌。笑顔でサラッとキツいことを言うから」(47歳/女性/主婦)、「相手が誰であろうと思ったことをそのまま言葉にする。年上にも遠慮がないから」(39歳/女性/主婦)、「番組内で的確に辛口コメントを言っているから」(44歳/女性)、「人からの好感度を気にせず、思ったことを言うところ。毒舌だけど、いつも共感できる」(26歳/女性/学生・フリーター)、「怖そうなイメージの人にも、怒るんじゃないかなと思うようなドキッとする発言をするから。性格悪いよとはっきり言う」(33歳/女性/主婦)、「芸人や俳優、かわいい人にも厳しい」(39歳/女性/主婦)など、とにかく毒舌という意見がほとんどだった。

 また、有吉がベッキー品川庄司品川祐につけた「元気の押し売り」や「おしゃべりクソ野郎」などの、毒舌だがどこか“的を射た”あだ名を理由に挙げている人も多かった。

 今回、次点には「相手を絶妙なタイミングでこき下ろす。しかし、決して相手を傷つける発言ではないところがさすが」「ニュース番組とかまじめな雰囲気のときでも毒づく」といった理由で、お笑い芸人のビートたけしの名前も挙がっていた。

 ただの悪口にならないのは根底に愛があるから!

アンケートサイト「ボイスノート」調べ
https://www.voicenote.jp/

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