※画像はイメージです
※画像はイメージです

 8月8日、「東方神起」「SuperJunior」らが所属する韓国の大手芸能事務所・SMエンタテインメントから新たなボーイズグループ「SuperM」が誕生することが発表された。驚くべきは全7名のメンバー。既存の人気グループから集結した顔ぶれの豪華さに「SMエンタのイ・スマン代表プロデューサーは、彼らを”K-POPのアベンジャーズ”と呼んでいる」とも伝えられたほど。

 同じ事務所内のメンバーで組まれた“夢のシャッフルユニット”と言えば、日本ではジャニーズ事務所が音楽番組の特番などでたびたびお披露目をし、ファンを喜ばせている。そこで、「SuperM」のメンバーをジャニーズタレントなら“どれほど豪華なメンバーになるのか”を勝手にイメージしてみた。

「SuperM」の1人目のメンバーは「SHINee」のテミン(26)。テミンは「SHINee」のなかで一番年下の可愛がられキャラとして有名だ。ジャニーズタレントで言えば、同じくグループ内の末っ子で愛されキャラのV6の岡田准一(38)だろうか。岡田はその甘えん坊で自由な性格から、ファンたちの間では“5才児”の愛称で呼ばれることもあるそう。

 2人目のメンバーは「EXO」ベクヒョン(27)。特技はピアノで、ピアノを演奏するセクシーな姿でファンを魅了している。同じくジャニーズタレントで“ピアノ上手”と言えばHey!Say!JUMPの伊野尾慧(29)。幼いころからピアノを習っていたそうで、ライブで披露すれば「ピアノを弾く手がキレイすぎる!」とファンを釘付けにしている。

 3人目は同じ「EXO」のカイ(25)。彼はダンスパフォーマンスに定評があり、その実力はダンスレベルの高いK-POP界でも随一。同じように“ダンスが上手い”と一目を置かれているジャニーズタレントと言えば、大野智(38)だろう。Hey!Say!JUMPの知念侑李(25)やNEWSの加藤シゲアキ(32)など、ダンス上手な大野に憧れている後輩も多い。また嵐の楽曲の振り付けも手掛けるなどマルチな才能を発揮している。

  1. 1
  2. 2