■瀬戸康史とのラブロマンスがメインに

 第5話のラストでは和馬(瀬戸康史/31)に仮面を取られ、ついに華の正体がばれてしまうという急展開。切なく哀しい対面に胸がギュッと締めつけられた。どれだけ濃厚キャラ祭りで盛り上がっても、しっかりと「本筋はここなんで!」とラブロマンスで魅せてくる瀬戸康史と深キョンの主役オーラ。最高かよ!

 第6話では、岸井ゆきの(27)が演じる橋元エミリが、いよいよ動き出す。さらに予告を見ると、Lの一族のこれまでにない深刻な表情、そして嫌な銃声が……。もしかすると、笑っていられるのは5話までだったのか? 第5話の小ネタ祭は、絶望的な展開の前の大サービスだったのだろうか。見逃し配信などというノンキなことは言っていられない。木曜22時、リアルタイムでしっかりと確認したいところだ。(田中稲)

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