■柴咲コウはチーマーのリーダーと
さらに驚くべきは、チーマーとの交友も噂され、都内の繁華街で伝説を残している柴咲コウ(38)だろう。「柴咲は当時、池袋西口公園を本拠地とするチーマーのリーダーと交際していたと報じられたこともありましたね」(芸能事情通)
東京・六本木で、デビュー直後からクラブなどに出入りしていたと噂される芸能人も多数いる。特に有名なのが、沢尻エリカ(33)だ。「“別に…”発言で批判されたけど、当時から沢尻は“超大物感”が漂っていましたね。若い頃から大人セクシーでイイ女でしたよ」(六本木クラブ関係者)
井上和香(39)は、六本木のキャバ嬢だったという。「井上は、当時から豊満ボディで超人気店のナンバーワンでした。自分のものにしたいお客が行列をなしたといいますよ」(前同)
六本木と言えば、先頃、小泉進次郎議員との結婚を発表した滝川クリステル(41)も、目撃談が出ている。「まだ滝クリが新人アナ時代に、モデルの卵が来るような業界パーティにいたのを覚えていますね。当時から、お高かったそうですが……」(事情通)
さて、最後に好対照な2人に登場願おう。一人は、『3年B組金八先生』(TBS系)のヤンキー少女役でデビューした三原じゅん子(54)だ。「三原は女優時代、追いかけ回された際、写真週刊誌記者にブチギレたというんです。彼女の武勇伝は芸能界にとどろいた。与党議員として野党議員に“恥を知れ!”と一喝したことはまだ記憶に新しいですが、女優時代の話を聞けば、まったく驚かないですよね(笑)」(スポーツ紙記者)
そして、もう一人はカトパンこと加藤綾子(34)。「学生時代のものと思われるカトパンのガングロ茶髪プリクラ写真が流出しているんです」(前同)
芸能界を席巻する数多くの元ヤン芸能人たち。彼女たちのその後の活躍を見れば、少しヤンチャなぐらいが芸能界で成功する秘訣なのがよく分かる。そこんところ、「夜露死苦」です!