ASKA脱退で「新チャゲ」論争!一方、「新ASKA」はあのメガネ大物?の画像
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 8月25日、「SAY YES」、「YAH YAH YAH」などの国民的ヒット曲で知られるシンガーソングライターのASKA(61)が衝撃的な発表を行った。

 ASKAは、25日に自身のブログを更新し、「本日、『デビュー40周年』となります。その『デビュー40周年』をもちまして、私、『ASKA』は、『CHAGE and ASKA』から、脱退を表明いたします」と宣言。

 高校の同級生だったChage(61)とASKAの2人は、1979年にデビュー。以来、ヒット曲を連発してきたが、2009年にデュオとしての活動を休止。近年では不仲が噂されており、互いの連絡先は知らず、Chageが代理人を通じて連絡をしてくることについても、ASKAは不信感を抱いていたという。

 ASKAはすでに、ソロアーティストして多数の楽曲を発表し、コンサート活動も意欲的に行っているが、今後は他のアーティストとのコラボ曲も出していくと見られる。

 ASKAがチャゲアスからの脱退を発表した、2日後の27日、『東京スポーツ』は、ASKAの“新チャゲ”候補探しはすでに始まっており、闇営業問題の渦中にある、雨上がり決死隊宮迫博之(49)も、“新チャゲ”候補に浮上していると一面で報じた。

 宮迫は現在、ボランティアに取り組んでいるが、その歌唱力は折り紙つきで、問題となった反社会的勢力の会合に参加した際には、コントや漫談などではなく、DonDokoDonの山口智充(50)とのデュオ「くず」の『全てが僕の力になる!』を熱唱していた。そういったこともあり、不祥事を起こしてカムバックしたASKAは、宮迫にシンパシーを感じていて、声をかける可能性もある、と『東スポ』では報じている。

「さすが『東スポ』さん、といった記事でしたね。“新チャゲ”として宮迫がASKAと歌を披露する、となればそれはぜひとも見てみたい。一方で、Chageサイドも“新ASKA”を検討している可能性もありますよね……」(女性誌記者)

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