お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー（３５）が、“無双状態”だと話題を呼んでいる。
１２月３日、カズレーザーはコメンテーターとしてレギュラー出演している『とくダネ！』（フジテレビ系）で、新会社を設立したロンドンブーツ１号２号の田村淳（４５）と田村亮（４７）についてコメント。
淳は新会社設立にあたって、自身のツイッターを更新し、「あくまで闇営業問題で謹慎中の亮が仕事復帰するまでの居場所をつくるためであって、所属事務所からの独立は考えていない」と説明。
これを受け、カズレーザーは「亮さんが芸能活動をお休みになっているのは、反社会的なところからお金のやりとりがあったというのが原因ですけど、桜を見る会にも反社の人が来る時代だから、そこは詰められる問題じゃないかと思ってしまう」とコメント。
さらに、「淳さんって優しい。本当に亮さんのことを思ってらっしゃる。帰って来られる場所を作りたいとおっしゃってますけど、ロンブーさんぐらい知名度とキャリアがある方だったら、“事務所に戻る必要はない”と思うんですね。独立した会社でやっていいと思います」と続けた。
「ロンブーが所属する事務所といえばお笑い業界最大手。にもかかわらず、規模では遥かに劣る他事務所に所属する、同じお笑い芸人のカズレーザーが、“戻る必要ない”と、忖度なしの発言をしたのにはさすがに驚きましたね。インテリ芸人として、クイズ番組や情報番組に出演する機会も多いカズレーザーですが、このような“媚びない”発言が、視聴者から支持されているようです」（お笑いプロ関係者）
