橋本マナミ
橋本マナミ

 若い小娘には絶対に出せない妖艶フェロモンを放つご夫人たち。夫しか知らない秘密まで明らかに!?

 このところ芸能界は、ちょっとした結婚ラッシュ。11月に入り、女優の菊池桃子(51)が経産省局長と再婚すれば、続いて壇蜜(39)は漫画家と結婚、そして、その5日後には橋本マナミ(35)も医師と結婚――といった具合だ。

 そこで本誌は、芸能界の若熟れ妻と完熟妻を品定め。愛があふれる“夫婦”の真実に、ランキング形式で迫ってみた!

 ランキング10位は、こちらも新妻、6月に南海キャンディーズ山里亮太と電撃入籍した蒼井優(34)。恋多き女優とモテないキャラがウリのお笑い芸人の結婚は世間を驚かせたが、「蒼井は結婚後も女友達と海外旅行に出かけるなど、終始マイペース。それでいて仕事を終えた山ちゃんを深夜3時に車で迎えに行くなど、夫を甲斐甲斐しく世話する一面も。新婚らしく、今もアツアツです」(女性誌記者)

 それにしても、華麗なる男性遍歴を誇る蒼井と山ちゃんでは“経験値”に差がありすぎるような気がしないでもないのだが……。「いや、そこは織り込み済みでしょう。蒼井クラスになると、いくらでも相手のレベルに合わせることができるはず。そもそも、女優は結婚相手を自分主導で選びますからね。相性がよくない男とは結婚しませんよ」と喝破するのは、エッセイストで人妻研究家の下関マグロ氏。「山里が、新妻なのに熟れ熟れの蒼井と、めくるめくような夜を過ごしていることは間違いない。羨ましい限りです」(前同)

 9位は高岡早紀(47)。バツイチで子持ちながら、彼女が放つ濃厚な人妻フェロモンに抵抗できる男は、この世に存在しないだろう。「“好みのタイプの男には自分から行く”と公言して憚からない肉食系女子です。保阪尚希と離婚後、一般人男性との間に子をもうけ、シングルマザーになったのも恋愛至上主義の高岡らしい選択ですね」(芸能記者)

 男好きする容貌の高岡なら、もうひと花咲かせてくれるに違いない。

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