■菊池桃子を射止めたのは東大卒のエリート官僚

 8位には、前述の菊池桃子と橋本マナミが並んだ。「菊池を射止めたのは経産省政策局長の新原浩朗氏。東大経済学部卒のエリート官僚ですが、60歳にして初婚。2人の出会いは、2年前に発足した政府の1億総活躍社会の実現に向けた国民会議だったそうです」(夕刊紙記者)

 民間委員として参加していた菊池を見初めた新原氏は、“菊池桃子専属”さながらのマンマークぶりで彼女に近づいていったとか。

「1億総活躍会議だか知りませんが、自分が活躍しすぎでしょ(笑)! おそらく、新原氏はデビュー曲『青春のいじわる』の頃から菊池桃子ファンだったはず」と推測するのは芸能ライターの織田祐二氏で、「新原氏は見た目は完全にオッサンなので心配になりますが、菊池ならアノ手コノ手を使ってくれるでしょう」

 一方、橋本マナミが選んだのは1歳年下の勤務医で、2年前のクリスマスに独身男女8人で行った食事会で知り合ったという。「2人は“婚前契約”として、(1)女優OK、(2)グラビアOK、(3)朝の見送りなしの3か条を取り決めたそうです。仕事に理解のある旦那さんのようで、橋本自身も“好きな仕事で、やりたいならやってもいいよと言ってくれました”とノロけてましたね」(女性誌記者)

 そりゃそうだ。“国民の愛人”“平成の団地妻”の異名を持つ橋本の168センチでB86・Gカップボディを独り占めできるなら、そんな契約、屁でもないだろう。「2人は“夜の契約”も結んでいるはず。契約にあるかもしれないリアル“お医者サンごっこ”も楽しんでいるのでは?」(前出の織田氏)

 6位は竹下景子(66)。若い頃は“お嫁さんにしたい女優ナンバーワン”といわれ、良妻賢母のイメージが強い彼女だが、「個人的に彼女には、才媛だけど人一倍強い情熱的な女を感じますね」(前出の下関氏)

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