■TBS山本アナは「俺は数字を持っている」宣言

「フリー転身を宣言した男性アナウンサーもいる」と話すのは、バラエティ番組で仕事をする放送作家。

「TBSの山本匠晃アナ(35)ですね。かつて、『金スマ』の社交ダンス企画に出演し、お笑いタレントのキンタロー。(38)とコンビを組み、競技会で優勝するなど快進撃を見せ、一躍脚光を浴びましたが、社交ダンス企画の視聴率がいいのは“自分のおかげ”だ、と話すなど、当時からイケイケだったみたいです。周囲には“俺は数字を持っている”、“独立しても活躍できる”なんて豪語していた、という話も聞こえてきますが、周りからは総スカンだったみたいです」

 田中みな実(33)をはじめ、宇垣美里(28)、小川彩佳(34)など次々と人気アナが参戦し、フリーアナ戦線は激化の一途をたどっている。

「昨年発売したファースト写真集『Sincerely yours…』(宝島社)が50万部を突破し、女優として数々のドラマでも活躍する田中みな実は、もはやフリーアナの枠を超える存在で別格。

 彼女は例外として、小川彩佳がMCを務める『news23』(TBS系)は低視聴率で大苦戦していますし、カトパンこと加藤綾子(34)の古巣フジテレビの夕方の報道番組『Live News it!』も視聴率で苦しんでいます。フリー転身間近ともささやかれている日本テレビの水卜麻美アナ(32)は、人気アナたちの苦戦を目にしてフリーになるのを躊躇しているという話もあるくらい。言い方は厳しいですが、中途半端な局アナがフリーアナ戦線に打って出ても、まず消えていくでしょうね。テレビ各局が番組制作費の大幅削減を進める今、フリーアナ界は極めて厳しい環境にあります」(女子アナウォッチャー)

 2020年、フリー転身を決意する局アナは誰なのか!?

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