(左より)東出昌大、唐田えりか
(左より)東出昌大、唐田えりか

 いまだに関係各所に大きな影響を与えている、俳優の東出昌大(32)と若手女優の唐田えりか(22)の“未成年不倫”報道。

 国民的女優である妻の(33)を3年にわたって裏切り、当時未成年だった唐田と関係を続けていた東出には、「東出の行為はゲスを通り越して人でなしであり、傷つけたどころかズタズタにした感じで嫌悪感しか湧かない」「妻の妊娠中、双子含む3人の幼児の子育て中という、子育て経験のある女性なら憤怒しそうな時期の不倫です」と、当然ながら厳しい意見が多数寄せられている。

 東出が出演している4社のCMは、すべて契約解除となることが確実視されており、桐谷健太(39)とW主演で出演しているドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)では、今後は東出の出演シーンを減らすことが決定したと、2月4日発売の『女性自身』(光文社)が報じている。

 さらに東出は5月1日公開予定の映画『コンフィデンスマンJP―プリンセス編―』にも出演している。

「『コンフィデンスマンJP』は2018年4月から、フジテレビの月9枠で放送されていた人気ドラマです。長澤まさみ(32)演じる“ダー子”、東出演じる“ボクちゃん”、小日向文世(66)演じる“リチャード”という3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)が、金融業界、医療現場、不動産などさまざまな業界を舞台に、悪人たちから金をだましとる痛快コメディ作品。

 ドラマが好評を博し、さらに昨年5月に公開された映画第1弾『コンフィデンスマンJP―ロマンス編―』は、観客動員数200万人以上、興行収入29.3億円を超える大ヒットを記録しました。公開直後の大ヒットを受けて、早々に第2弾の製作が決定したといいます。今回、未成年不倫が明らかになった東出の出世作でもありますが、同作には昨年10月に不倫が報じられた小手伸也(46)も出演していますから、何か因縁めいたものを感じてしまいますね」(制作会社関係者)

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