鈴木杏樹(左)、唐田えりか
鈴木杏樹(左)、唐田えりか

 2月6日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、宝塚元男役トップスターの女優・貴城けい(45)の夫で俳優の喜多村緑郎(51)との不倫が報じられた女優の鈴木杏樹(50)。

 6日夜、杏樹は「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様に御迷惑をおかけすることのないよう慎みます」と、所属事務所を通じてコメントを発表している。

「杏樹さんは、2013年2月に15年間連れ添った医師の旦那さんと死別。その後、現在まで仕事に打ち込んできました。そんな中、昨年10月の舞台での共演をきっかけに喜多村さんと急接近。2月10日発売の『女性自身』(光文社)では、2人は舞台の打ち上げから親しくなり、交際に発展したのは昨年末。喜多村さんが杏樹さんの女優としての魅力を力説し、杏樹さんには“妻とは別れるから”と情熱的に口説いていたと報じています。

 杏樹さんが謝罪コメントで、“お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり”とありますが、喜多村さんのこの言葉があったからでしょう。ただ、この一文は、喜多村さんの妻である貴城さんの神経を逆なでしてしまう内容でもありますよね」(芸能レポーター)

 杏樹の謝罪コメントには、ネットでも「保身でしかないし、奥さんをさらに傷つけたよね」「最低の言い訳」「あまりにも身勝手な発想」と批判が殺到してしまった。

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