■尾上松也の母親に「訴えるぞ!」

 2月13日発売の『週刊文春』でも2人の不倫交際を続報。喜多村の妻の貴城が、今年1月3日に杏樹と会ったときの証言を掲載している。

 杏樹は、日本橋三越本店6階の三越劇場で行われていた、喜多村が出演する劇団新派の舞台『明日の幸福』を関係者席で観劇していたという。

「貴城さんは開演前に“喜多村の家内でございます。主人がいつもお世話になっております”と杏樹に挨拶したものの、杏樹はマスクをしたままで、挨拶はなかったと話していますが、それが本当だとしたら、社会人としてとんでもなく失礼な行為ですよね。また『週刊文春』では、“彼はまったくこたえていない”、“喜多村さんは杏樹さんのことを『あいつ』と呼んでいて、いまだに連絡を取り合っています”という、喜多村の関係者の証言も掲載しています」(前出の芸能記者)

 それだけでなく、「あいつの謝罪文は俺が考えた。すべてうまくいくように発表させたのに、なんで世間ではあいつが悪者になっているんだ!」と憤り、さらに「人目を避けて千葉で会っていたのに、なんで漏れてんだよ。ふざけんじゃねぇよ!」と激高していたともいうから驚きだ。

「俳優の東出昌大(32)と女優の唐田えりか(22)の3年間にわたる不倫交際が、いまだに物議を醸し、関係各所に影響を与えていますが、東出と喜多村には共通点が多い。東出は本田翼(27)や真木よう子(37)など、ドラマや映画の共演者を次々に口説いていたという報道がありますが、喜多村も共演者や自分に近い女性を片っ端から口説いていたといいますからね」(芸能レポーター)

 2月13日発売の『女性セブン』(小学館)では、喜多村の過去の女性関係について報じている。

 喜多村は2013年に貴城と結婚する前も、何人かのタカラジェンヌと交際していたという。また、喜多村と同じ劇団新派に所属する、歌舞伎役者の二代目尾上松也(35)の妹で女優の春本由香(27)と不倫関係に陥り、それがきっかけで喜多村と由香の母親や松也がモメたこともあると『女性セブン』では伝えている。

「喜多村は24歳も年下の由香さんを必死になって口説き、彼女と不倫関係に至ったようです。由香さんは喜多村に、“俺の子どもを産んでほしい”と言われ、思い悩んだ末に母親に相談したといいます」(前出の芸能レポーター)

 2018年末、由香の母親が喜多村に電話し、「離婚はできないけど、子どもを産んでくれとは何よ!」と強く問い詰めると、喜多村は「訴えるぞ!」と反論してきたと『女性セブン』では報じている。

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