■間宮祥太朗が汚れなかった理由
これは、お笑いタレントのあばれる君(33)や、アイドルながらも巨大魚の捕獲に奮闘するAKB48の大家志津香(28)、大家へのライバル心むき出しで、ヘドロの中で希少生物を探すタレントの稲村亜美(24)など、ガチで捕獲に挑んでいる同番組の常連タレントと比べたもの。
間宮は登場とともに、同局系で放送中の本人出演のドラマ『僕はどこから』が紹介されたうえ、田中に「当たりゲスト」と持ち上げられていた。さらに、最後まで泥に汚れることなく、キレイな顔のままで捕獲作業を終えたことに違和感を覚えた人が多かったらしい。
「不満の声はありましたが、今回はヘドロの深さがヒザ丈だったため、間宮だけでなく淳も田中も泥にまみれていませんでした。もし、この状態で泥まみれになっていたら、以前、タレントの鈴木奈々(31)が登場したときのように、“泥のつき方が不自然。メイクさんにつけてもらったんですよね?”などと、別の理由で苦言を呈されていた可能性もありますね」(芸能誌記者)――イケメンも頑張っています。