セクシーな色気から“平成の団地妻”、“国民の愛人”など、独特な異名を誇る橋本マナミ（３５）。２０１９年１１月に結婚し、今年２月には妊娠報告を行った彼女だが、最近、新たな才能が花開きつつあるという。
「バシッと痛烈ながら、非常に的確なコメント力が話題になっているんです。特に、不倫や離婚に関する話題になると抜群のキレ味ですね。
たとえば、夫と別居中の小倉優子（３６）の離婚危機を取り上げた３月１２日の『バラいろダンディ』（ＴＯＫＹＯ ＭＸ）では、“家庭に入ってほしい夫と、仕事をしたい小倉さんの性格の不一致が一因では”という報道に対し、“お仕事をしたいというのを、交際時に話し合っておくべきだった”と言い切ったんです。番組内でも少し触れていましたが、橋本さんは今年２月２１日に『ドワンゴジェイピーｎｅｗｓ』のインタビューで、“以前の交際相手にグラビアをやめてと言われるのが辛かった”、“グラビアや女優活動ＯＫが結婚の条件だった”と明かしていますから、他人事とは思えなかったのではないでしょうか。
また、番組の最後には“子どもがいながらの仕事は、旦那さんからも引っかかるところがあったのでは”、“すごくもったいない問題。もっと早く話せたんじゃないかと思います”と夫側の視点にも立った、冷静なコメントをしていました」（女性誌記者）
