この３月に、夫との離婚危機が報じられたタレントの小倉優子（３６）。２０１８年１２月に再婚した歯科医男性との間の第３子の妊娠を、先月末に第３子の妊娠を公表したばかりで、円満な家庭生活を送っているかと思われたが、当事者同士にしかわからない“亀裂”が生じてしまったようだ。
詳細が報じられたのは、３月１１日発売の『サンケイスポーツ』、３月１２日発売の『女性セブン』（小学館）。報道によると、歯科医の夫が仕事の環境が変わるのを機に、小倉に専業主婦になることを求めたが、小倉は仕事の継続を熱望。夫は小倉の妊娠を知りつつ、２０１９年のクリスマス直前に突然、家を出ていったという。
「小倉の夫は３月１３日放送の『グッド！モーニング』（テレビ朝日系）の中で、“私から（芸能界）引退を迫ったことを一度もなかった”“私から一方的に家を出た事実もない”と報道を完全否定しています。一方の小倉は、１２日に自身のインスタグラムを通じて“夫を支える妻として私の至らない点がありました”とコメントしており、今も関係修復を望んでいるようです。料理上手で“憧れのママタレ”筆頭でもある小倉に対し、当初ネット上では同情的な声が多かったのですが、ここにきて少し風向きが変わってきていますね」（芸能関係者）
小倉は２０１１年１０月に人気ヘアメイクアーティストと結婚したが、次男を妊娠中に夫の不倫が発覚し、２０１７年３月に離婚している。原因は定かでないにしろ、妊娠中の離婚危機は今回で２度目ということもあり、「実はかなり強気な性格なんだろうね」「彼女にも原因があるのでは？」と小倉にも厳しい声が増えてきているという。
