■「奥さんの気持ちを考えていない」

――喜多村と貴城の関係について

「がんばっていたのに嫁が舞台を観に来てくれなかったとか、杏樹と本気になる前提として“妻が悪かった”って言っているように思えちゃうよね」(Aさん)

「そこに至るまでにも奥さんサイドにもいろいろ言いたいことがあったと思う。奥さんだって不満を抱えてきたのかもしれないのに、この喜多村の告白には、奥さんの気持ちが考えられていない。喜多村は自分の都合のいいことしか言っていないんじゃない?」(Bさん)

「分かる。あと、味噌汁の話とか鯖の缶詰の話とか、夫婦の間だけのことを言っているけど、絶対に公では言って欲しくないよね。缶詰は奥さんからの真心がこもったプレゼントだったんじゃないの? 2人のことなのに“それ言う?”って思っちゃった」(Cさん)

「ツラいけど2人にとって乗り越えるきっかけになれば、と思ってやったことなのかもしれないのにね。第三者に共有してはいけないことだよね。喜多村は奥さんの優しさを読者に伝えたかったのかもしれないけど……」(Bさん)

「“急に妻が態度を変えて”とかも言ってるけど、自分が奥さんだったら惨めになっちゃうよ」(Aさん)

「杏樹のほうからLINEで食事に誘われたっていうのも、そんなこと言わなくていい。自分から誘ったって言って悪者になっておけばいいじゃん」(Bさん)

「杏樹が“喜多村が奥さんと別れる”って言っていたことを明かしたことへの仕返しだったんじゃない? 結局、自己保身のための一言って気がする」(Cさん)

「この間、会見をした東出昌大(32)は“答えられません”とか沈黙しまくりだったけど、喜多村はペラペラしゃべり過ぎ。そもそも自分が語れる立場にはないはずなのに。コイツこそ口閉ざせ、“東出ぐらい黙れ”って思う(笑)」(Aさん)

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