俳優の佐藤健(31)がイケメンで超ドSな医師・天堂浬(てんどう・かいり)を演じたドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)が、3月17日に最終回を迎えた。
最終回の視聴率は15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。ツイッターでも『恋つづ』関連のワードがトレンドになり、1月クールのドラマでもトップクラスの話題作となった。
佐藤は3月18日に公式YouTubeチャンネルを開設し、20日に初めて動画を投稿。『恋つづ』で共演した上白石萌音(22)が登場した動画は600万再生を突破した。
「『恋つづ』の大成功、YouTubeのチャンネル登録者数は130万人と突破し、今や“佐藤健無双”状態といっても過言ではありません。そんな佐藤ですが『リアル脱出ゲーム』が大好きで、家族ぐるみのつき合いだという千鳥のノブ(40)などと、足しげく通っているといいます」(芸能記者)
3月26日発売の『女性セブン』(小学館)では、佐藤の“謎解き好き”っぷりを報じている。
記事によると、『恋つづ』の撮影現場でも緊張する上白石に積極的に話しかけ、休憩中には謎解き問題を出してリラックスさせていたという。
「佐藤は昨年9月に都内で開催された『謎解きイベント』に、一般人に交じって参加したといいます。たまたま佐藤と同じチームになった男性は、初対面だったにもかかわらず、佐藤の“プライベートルーム”に招かれたと話しています。
佐藤は謎解きイベントのチームメイトを大きなソファやテレビが置かれたモノトーン基調の広々としたオシャレなバーのプライベートに連れて行き、深夜4時過ぎまで謎解き談義で盛り上がったといいますから、相当な謎解きフリークだということがうかがえますよね」(前出の芸能記者)
佐藤以外にも、共通の趣味を通じて一般人と交流を深めている芸能人は少なくない。