■菊地凛子はハリウッド監督と

 モデルの道端ジェシカ(35)は、イケメンF1レーサーのジェンソン・バトン(40)と結婚していた。

 2008年に交際を始め、2014年に結婚した2人。バトンは2014年にF1ドライバー年俸トップ3にランクイン。その額は22億1897万円で、総資産は4000万ポンド(73億5000万円)だというから驚きだ。道端がバトンから受け取った婚約指輪は推定4000万円以上のものだという。

「結婚当初は、世界的に活躍するF1レーサーの結婚ということもあり、海外でも大きく話題になりました。しかし、世界を転々としながら活動するバトンと日本でモデル活動をする道端は、生活拠点が異なることから生じたすれ違いが原因で約1年で離婚。

 現在、道端は世界で初めてGPSを開発したというアメリカの老舗メーカーの創業者の息子であり、ハリウッド映画プロデューサーのケン・カオ氏と交際中で、第1子も出産しています。ケンさんの父親の総資産額は約3284億円、ケンさんの年収も2億円ほどと言われており、相変わらずセレブとの交際を続けています。ネットでは“どんなネットワークを持ってるの?”という声も上がっています」(芸能記者)

 2007年公開の映画『バベル』でアカデミー賞助演女優賞候補となり、世界に名をはせた女優の菊地凛子(39)は、独身時代にハリウッドの鬼才監督、スパイク・ジョーンズ(50)と交際していた過去がある。

 映画のPRでジョーンズ監督が日本を訪れたことをきっかけに交際を始めた2人は、国際的大物カップルとして大きな注目を集め、堂々と手をつないで歩いたり、一緒に国際映画祭やパーティに参加するなど、オープンな関係も話題になっていた。

「菊地は現在、俳優の染谷将太(27)と結婚していますが、ジョーンズ監督とは真剣交際だったといいます。インタビューでも、“ちゃんとしたおつき合いをしています。彼を大切にしていきたい”と真剣に答えていました。

 菊地は多忙なスケジュールの中、日米を行き来しながらニューヨークでジョーンズ監督と同棲生活を送っていましたが、やはり撮影のため、お互い長期間家を空けることが多く、すれ違い生活が原因で交際は約2年半で終わってしまいました」(エンタメ誌ライター)

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