■差し入れ女王の驚愕の一品とは!?

 他を圧倒する豪華な差し入れで有名なのは、大人気女優の米倉涼子(44)。昨年シーズン6が放送された主演作『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)は、毎シリーズ20%前後の視聴率を記録する国民的超人気ドラマに。

「これだけ長く人気を獲得し続けるドラマですから、制作スタッフたちはさぞプレッシャーを感じていると思われがちです。しかし、実はすごく明るく仕事に取り組んでいる。それを支えているのが、米倉の超豪華な差し入れ。実は米倉は“差し入れ女王”と呼ばれていて、『ドクターX』の撮影では1回30〜50万円かかると言われているシェフ同伴の超太っ腹なケータリングや、1箱1万2000円のメロン150人分など、差し入れの総額でトータル500万円かかったこともあったといいます。

 他にも、2013年に放送された『35歳の高校生』(日本テレビ系)の撮影中には、超高級焼肉店『游玄亭』の1個5000円もする高級焼肉弁当100人前を振る舞ったこともありました。米倉は昔から差し入れには大盤振る舞いなんです。全て米倉が自腹を切っている訳ですから、スタッフ達も、そりゃあやる気が出ますよね」(前出の制作会社関係者)

 冒頭の中居の病院関係者への差し入れでも、現場の士気は猛烈に上がったようで、“どちゃくそ美味しかったです。スタッフみんなのモチベになりました!! コメントなどはなく、ただお弁当が大量に届きました。カッコよすぎです”と、感謝が寄せられていた。あらためて、中居の行為に拍手を送りたい。 

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