■『恋つづ』＆ゲス不倫被害者も……
３月１７日に最終回を迎えたドラマ『恋はつづくよどこまでも』（ＴＢＳ系）で主演を務めた上白石萌音（２２）は、大ヒットアニメ映画『君の名は。』でヒロインの三葉を見事に演じ、映画の挿入歌『なんでもないや』を披露したことも、大いに話題になった。
「映画の大ヒット舞台挨拶で萌音がサプライズで登場し、ＲＡＤＷＩＭＰＳの野田洋次郎（３４）のギター演奏に合わせて『なんでもないや』を、初めて観客の前で歌いました。その歌声が抜群で、のちに『ミュージックステーション』にも出演しています」
また、妹の上白石萌歌（２０）は、キリン「午後の紅茶』シリーズＣＭでａｉｋｏ（４４）の『カブトムシ』を歌い、大きな反響を呼んだ。
「萌歌がサブＭＣを務めていた『Ａ－Ｓｔｕｄｉｏ』（ＴＢＳ系）に、萌音がゲストとして出演した際には、姉妹で『カブトムシ』をアカペラで披露し、そのハーモニーに魅了される人も少なくありませんでした。２人の母親は元音楽教師で、名前にも“音”と“歌”という字が入っているように、昔から音楽に触れていたのではないでしょうか」（前出の芸能記者）
夫で俳優で東出昌大（３２）と女優の唐田えりか（２２）の不倫が明らかになり、離婚に向けて協議を進めているとされる女優の杏（３３）。
「杏は２枚のオリジナルアルバムをリリースしているほどのギターの腕前です。海外に行く際には小型のギターを持っていくほどギター好きで、ギターだけでなく歌もプロ級です。過去にテレビ番組やラジオで弾き語りを披露した際にはネットでもかなり話題になりました。
２０１９年には小田和正さん（７２）がホストを務めた音楽番組『風のようにうたが流れていた』（ＴＢＳ系）で、松田聖子さん（５８）の『ＳＷＥＥＴ ＭＥＭＯＲＩＥＳ』を披露した際は、その歌声に小田さんも感動していました。また、２０１１年『新堂本兄弟』（フジテレビ系）に出演した際にも槇原敬之（５０）の『どんなときも』を披露しています」（レコード会社関係者）
