ここでも我と彼女の差を痛感するが、味気ないアンガスビーフにはいきなり!のニンニク系統が効くのは確かだ。ぼくなど卓上のおろしニンニクをさらにまぶして食べている。そうすることで、ますますライス要らずになるのだ。

 ところでさしこは、コロナ不安が拡大する去る4月11日に、こんなTweetをして話題を呼んだ。故郷大分の飲食店支援に立ち上がったのだ。

「大分県でお弁当テイクアウトやってます!または、通販でお店のもの売ってます!という方で困っている方がもしいたらここにリプライしてください!催事がなくなったり、外食しなくなったりで困ってる方が多い中で、他の都道府県では観光組合の皆さんで通販をまとめたりしているところもあるようなのですが今のところ大分県にはないみたいなので、何か力になれたらと思いました(絵文字お辞儀)。もちろんわざわざ遠出して買いに行って欲しいわけではなくって近所の方に行ってもらえたら…という感覚です」

 これにはどしどしRetweetもつき、大分や近県の外食やテイクアウト事情が手に取るようにわかった。「さっしーもなえらしぃ(豊後高田弁でとても偉い)」と、感激の声も多く寄せられている。SNSにはノイズも多いが、この発信の伝達スピードにはアイドルの力をしみじみと感じ入るのだった。

(取材・文=鈴木隆祐)

アイドル食堂

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