■サンド&バナナの占いも的中する?

 今回のサンドウィッチマンとバナナマンへの予言も注目されるが、芸能記者は、それぞれの占い結果をこう予想している。

「サンドウィッチマンは、2019年に『日経エンタテインメント』(日経BP社)と『週刊文春』(文藝春秋)が行った『好きな芸人』アンケートでいずれも1位に輝くなど、トップ人気を誇るコンビ。お笑い界の巨匠ビートたけしさん(73)にも“あいつらはうまいからな。いい腕してるからな”と太鼓判を押されるほどの笑いのセンスをもっています。しかし、サンドウィッチマンの人気の秘密はネタの面白さだけではありません。仙台で育った2人は東北地方への地元愛が強く、東北の復興のために支援を継続しています。また、コンビ愛が強かったり、2人とも愛妻家であったり、“いい人すぎる”。こういった2人の人柄の良さも、視聴者から評価を集める大きな要因です。

 現在は13本のテレビレギュラーを抱えていて、『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)、『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)、『THE突破ファイル』(日本テレビ系)、『バナナサンド』(TBS系)、『サンドのお風呂いただきます』(NHK系)など、民放4局に加えNHKも制覇しています。もちろん2020年も活躍間違いなしでしょう」

 バナナマンの2人についてもこう予測している。

「“6年の闇”と占われた設楽は、ずっと絶頂だった気がしますけどね(笑)。ただ、『ノンストップ!』(フジテレビ系)のMCとしても人気の高い設楽はいまや”一番影響力のある芸人”と言われています。私生活でスキャンダルがあっても表には出ないでしょうから、何か隠してきたトラブルが決着を見た……ということかもしれません。

 また、バナナマンは『NHK紅白歌合戦』の副音声チャンネル『紅白ウラトーク』を2014年から2017年まで担当し好評でしたが、2018年に日村の過去の淫行が『FRIDAY』(講談社)の取材で発覚したことから『ウラトーク』の出演継続はかないませんでした。

 しかし、今年の紅白の司会者候補と言われていた『チコちゃんに叱られる!』に出演中のナインティナイン岡村隆史(49)が、女性を軽視した発言をして大炎上。『ウラトーク』で視聴者からの人気を集めたバナナマンが、今年の紅白司会者に昇格ーーというい可能性は大いにある。

 日村は、”会社を作る”と言われていましたね。番組では、設楽に“友だちが作ってるフェロモン石けんの会社では?”と指摘されていました。というのも、日村は過去にラジオで友人が“ゴイスソープ”という、男性の局部用の石けんを売っていることを明かしているんです。洗えば洗うほど男が際立つフェロモンを配合しているそうで、ラジオでこの石けんが紹介された時は設楽も大爆笑でした」

 賀来、サンドウィッチマン、バナナマンの占い結果が的中するか気になるところ。“200年に一度”というのは、予想がつかないだけに不安要素もあるが、よいニュースでゲッターズの予言が当たることを祈りたい!

あわせて読む:
・賀来賢人『今日俺』はターニングポイント「成功しなかったらやめよう」
・賀来賢人、榮倉奈々の写真に「嫁だよ!」ツッコみでファン爆笑!「素敵な夫婦」
・FUJIWARAフジモンが“愛想尽かされ芸人”に加入!?

  1. 1
  2. 2