■芸能界屈指の”天然”女優を思い浮かべた人も

 ロケ中のほんわかしたトークや、天然気味の雰囲気、“大河女優”という視点から、綾瀬はるか(35)を連想する視聴者もいた。

「綾瀬はおそろしいほどの美人ですが、とてつもない天然キャラとして有名ですからね(笑)。ぶっとんだ発言は数限りない。映画『プリンセストヨトミ』の撮影合間に、“囲碁なら白と黒あるから、オセロできるね!”と盤面に碁石を4つ置いてから、石をひっくり返すまで“両面同じ色の碁石でオセロは無理”と気づかなかった話を、2011年の『5LDK』(フジテレビ系)で明かされています」(女性誌記者)

 2018年の映画『今夜、ロマンス劇場で』の点灯式や、2019年の『BifiXヨーグルト リニューアル記念イベント』でも、天然発言や行動を見せているという。

「『ロマンス劇場』では、共演者の坂口健太郎(28)が綾瀬出演シーンのお気に入り場面を絶賛していたんですが、肝心の綾瀬は話を聞いておらず、コメントを求められた際に“聞いてなかった(笑)”とまさかの回答(笑)。

『ヨーグルト』では、“綾瀬の腸内年齢を発表!”という場面で、本来なら“頭上スクリーンに年齢が映る→手元のボードをカメラに向ける”という流れのはずが、“ボードを持ち間違えて、中身が丸見えになってしまう”という凡ミスを披露(笑)。

 もっとも、どのエピソードも共演者や司会や観客が綾瀬の行動に笑顔を見せているあたり、綾瀬の人柄の良さがうかがえますよね」(前同)

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